8/16 王国ニュースフラッシュ(8/15ニュースフラッシュ併記)

涼やかな風の吹く大山寺の参道に“幽玄世界”への案内道が出現。お盆ならではの風景。
さりげなく置かれた2000本の竹燈籠はなかなかのもの。静かに時が経つのを見守っているよう。

ここ大山寺付近は標高800m。気温も下界に比べ4〜5度は低いのでホントの夕涼みが楽しめます。
残暑が厳しいですが、時には避暑ということで夕の大山に出かけてみませんか!?



(ニュースフラッシュ)

8/15
1)町民手作りコンサート「LIVE IN 阿毘縁」 日南町の解脱寺境内 150人を魅了 力強く優しい歌、演奏  蝉の声が響く境内、さわやかな風に吹かれて・・・・・大きなケヤキ(樹齢300年)の木の下にステージが設置され、客席(一部)はこのケヤキの木陰に。爽やかな風、素敵な演奏。天上界の世界に誘われたようでした。
http://music.geocities.jp/live_in_abire/index.html


2)大山寺参道でお盆の大献灯 荘厳、光と影 竹灯籠2000本 幻想的な光が観光客や帰省客を包む 16日まで 午後7-10時・・・・・漆黒の森の中に浮かび上がる大山寺山門。手を合わせずにいられないほど荘厳な雰囲気に。
http://www.daisen.gr.jp/


3)旧日野橋補強工事進む 六連の純白アーチが大山を背景に美しい姿見せる 国の登録有形文化財 現在は2輪車と歩行者専用・・・・・ふるさと米子を代表する風景。が、数年前に建てられた“黄色のでかいパチンコ屋ビル”が風景の中に。残念。これは↓はビルが出来る前の写真。
http://www.daisenking.net/site/page/info/hyakkei/19/


4)県内シルバー人材センター 運営ピンチ 仕事減、会員も抜ける 民間との受注競争に敗れ 補助金削減や指定管理者制度に伴う官公庁発注物件の減少で・・・・・これは社会全体の問題かもしれません。シルバー層が増え続ける社会をどんな“かたち”にしていけばいいのだろう。


5)「崎津団地 開発望めず」 県監事室が外郭団体内部監査 土地を所有しているだけで県住宅供給公社の経営圧迫  県西部地震で地盤の液状化で事業凍結 来年度は全国和牛共進会の会場として臨時的な利用計画はあるが・・・・・確かに! 問題の先延ばしが出来ない(しちゃいけない)時代がやってきた。
http://www.pref.tottori.jp/kigyou/umetate/sakitu/sakitu.htm


8/16
1)安来節全国大会始まる 聖地・安来で自慢の踊り、のど競う 全国8ブロックの予選を勝ち抜いた保存会会員 延べ882人出場 17日まで・・・・・まさに知る人ぞ知る安来節の“聖地”なんですね。
http://www.city.yasugi.shimane.jp/p/2/12/1/17/

2)大田・三瓶山で日中韓の教員らが環境教育討論会 作家のC・W・ニコル氏 自然の大切さ訴え『森は奇跡を起こせる』・・・・・『森』の存在を意識することが大切。
http://sanbe.niye.go.jp/h18kikaku/kankyouM-youkou.pdf


3)伯耆、日野、日南 各町で夏の成人式 300人 晴れて「大人」 お盆の帰省期を利用し・・・・・夏の成人式も恒例となっていますが、夏に開催する理由がぼけてきたように感じます。


4)地域の歴史消さないで 米子空港滑走路延長で駅撤廃 地元住民『大篠津』駅名 存続求める 御崎口を改名で・・・・・大篠津駅周辺が大変栄えていた時代があったということ知っておきたいですね。当地の歴史(大正時代〜昭和30年代)が見えてくる。


山陰の地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報
日本海新聞
(主に鳥取県情報)


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