大山の麓を流れる日野川ではアユ釣りシーズンが最盛期を迎えています。
太公望達には休日は関係ないのか、連日多くの方が一日中、川に入り釣りを楽しんでいます。羨ましい限り。

アユは「香魚」とも表現されますが、その美しい魚体が放つ芳しい香りは感動もの。特に、天然アユの香りの良さは腹にしまりのない放流アユの比ではないということです。

日野川水系でこの天然アユをいただける代表的なお店は、江府町江尾にある「米子屋旅館」。
明治の初めより続く老舗旅館で、名物の「大山おこわ」や、日野川で育ったアユ・鯉・岩魚などの川魚料理、天然素材の山菜料理など、地元ならでは食材を使った自慢の味わいを堪能できる、とっておきの料理屋です。天然アユを食してみたい方は、是非！　電話で、問い合せしてからお出かけください。　米子屋旅館 0859-75-2400

１）05年県内観光客数　横ばい917万人　西増東減くっきり　中海圏域連繋が効果　施設の集客力低下　「米子・皆生温泉」「大山」周辺が順調な伸び　東部は減　観光消費額は915億円・・・・・観光の取り組みを進める上で、この数字は参考になります。きちんとした分析、評価(客観的な）を知りたいもの。
http://www.pref.tottori.jp/bunkakankou/kankou/toukei/
http://www.pref.tottori.jp/kanko/