大山山麓のあちこちで合歓（ネム）の花が咲いています。
昼間は緑の木漏れ日の中に、かんざしをかざしているかのようにも見えます。
合歓は夜になると葉が合わさって眠るようになるので、ネムノキと呼ばれているということ。“合わさって眠る”とは意味深。

樹皮は合歓皮（ごうかんぴ）、花は　合歓花（ごうかんか）と呼ばれ、いずれも不眠、不安の漢方薬に用いられているということ。
夜、光を当てて見ると、その美しさが際立ちます。･･･見る漢方薬かもしれない。

合歓といえば伊勢志摩の『合歓の郷』を思いだします。日本のリゾートのさきがけで、今年で設立４０年になるということです。“歓びを合わせる郷”　まさに理想的なリゾートですね。久しぶりに出かけてみたくなりました。
合歓の郷　　http://www.nemunosato.com/

１）米子ーソウル便６月実績　日本人利用が改善　島根県からの団体増加　利用率は５６．２％　ソウル経由東南アジアへの団体利用も・・・・・島根県からの団体客増加とは象徴的な出来事？　
http://www.yonago-seoul.com/

２）さよなら鳥取ー名古屋便　きょうで路線廃止　利用低迷　４年７カ月で幕　利用客の増加が見込めず　鳥取県と中京圏を結ぶ航空路線は米子ー名古屋便（１日２往復）・・・・・航空路線の淘汰が進む。
http://www.pref.tottori.jp/tottori-airport/flight/index.htm

３）燕趙園２５０万人　開園１１年で達成　記念セレモニー　　１９９５年７月オープンの国内最大級の中国庭園・・・・・２５０万という数字はデカイ。これをリピーターすることができれば･･･。
http://www.encho-en.com/

４）松江で全国知事会議開幕　地方分権に向けた一括法の必要性合意　緊急声明「竹島領土権　早期確立」を採択・・・・・暑い松江がさらに“熱く”なっているようです。

５）伯耆町　桝水高原リフトなど６施設指定管理者　各１−４社が応募　２０日からの選定審査委員会で１社に絞る・・・・・どこが、どんなプランで応募されたのだろう。気になりますね。
http://www.houki-town.jp/p/1/1/28/1/1/

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日本海新聞（主に鳥取県情報）