5/10 王国ニュースフラッシュ

大山寺橋付近のブナの森も新芽の吹き出す季節を迎えました。
雲の合間から光が差し込み、まるでスポットライトを当てたかのような雰囲気に。
強烈な緑はあまりにも印象的。コントラストも絶妙で・・・まるで絵画のようです。
大きなブナは10万枚以上の葉をつけるということですが、きっと、この写真におさまる緑葉の枚数は数千億、数兆・・・想像を出来ないくらいの数でしょう。
つい1週間前までは緑はどこにもありませんでしたが、この数日でここまで姿を変えました。まさに生命力の“爆発”です。



ニュースフラッシュ

1)大山・豪円山スキー場 ゲレンデをユリの名所に 球根4400球植える 6月下旬から白やピンク、黄色のユリが咲き始める 大山の新たな観光スポットに 6月にはドッグランの設置、馬の放し飼いも予定 スキー場運営会社・大山観光開発・・・・・スキー場のグリーンシーズン取り組みが始まる。初めての出来事。
 

2)県内の観光施設や旅館・ホテル利用者に豪華賞品当たるキャンペーン実施「MYど!鳥取県プレゼントキャンペーン」 来月末まで 鳥取県観光連盟・・・・・キャンペーンがいっぱいで埋もれた感はありますが、反応はどうでしょう。“棚からぼたもち”も棚の下にいなきゃ、権利がない。ということで、参加してみよう!
http://www.saninji.jp/?ID=5895


3)加茂川のヘドロ除去へ 実験受け本年度一部着手 県西部総合事務所 「肥土リサイクル」本格化 農業振興、中海の水質浄化・・・来年度以降継続は未定だが国補助に期待・・・・・リサイクルは素晴らしい。費用がかからない方法はないものでしょうか。


4)『妖怪路線』境線PR 「記念入場券」「オレンジカード」 JR米子発売 記念乗車券は320円 6千枚限定 オレンジカードアは5千枚限定・・・・・連休中の水木ロードで販売すれば即完売だったでしょうね。ねんて。


5)鳥取県 食品産業を核に産業振興を図る『健・食・知』スマート・コリドール構想』具体化へ 県西部に集積する食品メーカーや健康、科学関連の企業が始動 食品などを切り口にした産業観光ルートも・・・・・さて、どこから手をつける? シナリオを描かなければ。


6)米子水鳥公園が新映像システム導入 5作品、自由に選択 利便性向上 コハクチョウだけでなく夏鳥や子供達の環境学習の様子も紹介・・・・・ラムサール条約の象徴的な施設。そのあたりの位置づけで、中海のことがわかる映像なんかもあるといいかも。

山陰の地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報
日本海新聞
(主に鳥取県情報)


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