5/1 王国ニュースフラッシュ(4/30ニュースフラッシュ併記)

春もみじ。見事な緑のグラデーションは、あえて“春もみじ(青森では一般的に使われる)と表現したいくらい。
もみじは秋のものと思っている人がいますが、「もみじどき秋は遠目にみるがよし 春は近くでみるがよし」と言うこともあるように、古くから春の新緑の萌芽の時期を
“春のもみじ”と表現したようです。
モノクロームからもえぎ色や薄紅色に染まった大山の自然の中で、生命の息吹とその美しさを堪能してみませんか!



(ニュースフラッシュ)

4/30  王国ニュースフラッシュ

1)JFL・SC鳥取 全勝の強豪(アローズ北陸)相手に無失点0−0 敵地(富山)で勝ち点1・・・・・全勝相手にも負けないSC鳥取。次節に期待。
http://sc.tottori.net/index2.html


2)日南町 地域自立へ 旧村単位で「まちづくり協議会」 全区域(7地域)で結成完了 今後、地域の特性生かした活動計画練り、具体化を図る・・・・・文豪井上靖さんに「天体の植民地」とも表現された日南。そんな別天地があらためて自立の道を探る。
http://www.town.nichinan.tottori.jp/


3)安来・中海干拓地で「菜の花祭り」 3ヘクタール一面菜の花 資源循環型農業普及を目指すJAやすぎが企画 収穫した菜種で食用油の販売も・・・・・広〜い空間が黄色い菜の花一色に。その向こうに大山の雄姿も。新写真スポット。
http://www.jayasugi.or.jp/farming/information/060418nf/


4)隠岐・西ノ島で「国賀まつり」 雄大な海食断崖の魔天崖(高さ257m)で知られる国賀海岸で 勇壮太鼓の響き 観光到来告げる・・・・・いよいよ隠岐の季節が始まる。“お気楽”に出かけたい。
http://www.e-oki.net/kankou/look/nishinoshima/kuniga.htm


5)ボタン通じ交流発展を 松江市とフランス・パリ市共催で初の「パリ牡丹祭り」がパリ花公園で開幕 松江市長ら出席 屋外ステージでは石見神楽。安来節が上演 祭りを盛り上げる・・・・・先般はWAGASHIプロジェクトで“ニューヨーク”と繋がり、今回は牡丹で“パリ”と繋がる。なんだか華やかですね。
http://www.parcfloraldeparis.com/parc_floral.html
http://www.paris.fr/portail/Parcs/Portal.lut?page_id=104&document_type_id=2&document_id=18935&portlet_id=11103



5/1 王国ニュースフラッシュ
1)官民でSC鳥取支援 J参入をアシスト 圏民運動推進本部が発足 個人サポーター10万人へ 目標高く取り組み宣言 設立フォーラムでJ1トリニータ大分の溝畑社長講演、NHK解説委員の山本氏らが加わりパネルディスカッション・・・・・熱いフォーラムになりました。「Jドリーム実現」は「自立した地域づくり実現」と重なる。
http://www.top-page.jp/site/page/sc/news/0422Jfairforum/


2)米子の下町観光はここで一息 尾高町に住民運営の物産館「かどや」オープン 元履物店の空き店舗を改装 オープンセレモニ−に150人・・・・・下町の入り口。南側に開ける角地に立地。明るい開放的な感じはいいですね!


3)隠岐情緒漂う民謡ライブ 夜間停泊の鬼太郎フェリー船上で開幕 13日まで8回開催 無料で「船上民謡ライブ」しげさ節など5曲 西郷港・・・・・夜間停泊の船を使うなんて面白いアイデア。


4)中国地方の「好きな道ベスト10」 大山(伯耆町)周辺が3位 山陰両県から5ヶ所 国土交通省中国整備局募集 4位に美保関の青石畳通り 江府町の町体育館横、松江武家屋敷前がそれぞれ9,10位に・・・・・大山や青石畳通りが選ばれて嬉しいですね。外部から評価で地元も気がついたりします。
http://www.cgr.mlit.go.jp/


5)鳥取らしさの象徴に 市町村の「鳥」それぞれ制定を 日本野鳥の会(県支部)要望 「花」や「木」は多くの市町村が制定しているが、鳥は米子市のコハクチョウ、日南町のヤマドリのみ・・・・・なかなか素敵な要望ですね。“鳥の舞う鳥取県”“バーズカントリー”“バーズキングダム”・・・キャッチコピーも思い浮かぶ?


6)米子は夏日 最高気温が28度に 強い日差しに加え日本海の低気圧に暖かい南風が吹き込み 湯梨浜・燕趙園でボタン香る・・・・・Tシャツ姿が自然な一日に。これもフェーン現象。 


7)新米子市の観光パンフ完成 見どころ広〜く 中海圏も盛り込みPR A4版の「米子へ」と折り畳むと持ち歩きやすいA5判サイズの「米子トク本」・・・・・素晴らしい出来になっています。「米子へ」は発地型、「米子トク本」は着地型のパンフレット。


8)伯耆古代の丘公園(米子市淀江町)に「巨大昆虫の王国」オープン でっかい木製の虫100匹 体長1m以上のカブトムシやクワガタ・・・・・100匹とはスゴイ。このオブジェ、いろいろな使い道がありそう。例えば、米子駅前のだんだん広場に置いたりしたら、無機の空間が温かくなったりする?
http://www.hakuhou.jp/oka_top.html

山陰の地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報
日本海新聞
(主に鳥取県情報)



Ads by Google