１）中国５県とＪＲが「ディスカバーウエスト連携協議会」設立  ５県が観光振興を目的に協議会を設置したのは初めて 街並み、温泉、美術館、歴史などテーマ別の旅を企画し 首都圏で低い認知度アップを図り 入り込み客の底上げを狙う ・・・・・激化する地域間競争が背景。“ディスカバーウエスト”をムーブメントに！　首都圏、中京圏で。
http://ja.wikipedia.org/wiki/DISCOVER_WEST

２）新松江市の旧町村観光協会（７観光協会） １０月の統合を視野に方針　０５年度に年間８００万人の観光入り込み客の１０００万人達成を目標とした事業計画　観光客がボランティアガイドとまち歩きできる「松江再発見コース」を新設して、旅行会社などに売り込みなど目指す・・・・・ますます松江観の光シーンがパワフルに。

３）ＮＰＯ大山王国が大山中海圏の観光情報ネット概要発表  登録した観光関係者だけが利用できる有料サイトとし、登録会員は観光地やイベントの最新情報をサイトに送信　登録者はその情報が共有できる仕組み　各施設間でイベントの競合を避けたり、連携して効果的な集客ができるほか、質問やクレーム情報、その対処方法などを蓄積し、接客面の向上につなげる　夏休みまでには運用開始の予定・・・・・これが完成するとスゴイことになりそう。全国のモデルにもなれる!?　会費は月額1000円程度の予定。
 
 
４）競走馬の育成トレーニングセンター「大山ヒルズ」全面オープン　武騎手ら1000人が祝典　雄大な大山の麓（伯耆町）　西日本屈指の広さ26万3803�u　馬房数104・・・・・グランドオープンということで、武豊さんもコースで試乗。これまたスゴイ。　経営は昨秋の天皇賞馬ヴンリーロマンスなどの馬主でも知られる前田幸治氏が代表のノースヒルズマネージメントの所有
http://www.daisenhills.co.jp/ http://www.northhills.co.jp/daisen/index.html

５）米子ハイツ　財団運営９月まで　撤退後はハイツの所有者・鳥取県と米子市が新経営者に有償譲渡か賃貸　現在、複数の民間企業と接触・・・・・大山への入り口、素晴らしい立地に。大浴場からは大山の雄姿がドーンと見える。その絶景を生かして再建を！
http://y-heights.net/

６）３日の大山夏山開き前夜祭　たいまつ行列バスツアー運行　だれでも気軽に参加できるよう大山王国が企画　料金はたいまつや記念品など含め大人2900円、小学生以下2000円　申込みは旅行主催の日交旅行センター0859-22-2103・・・・・現在募集中です。是非ご参加ください！
http://web.sanin.jp/p/daisenking/1/29/3/

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日本海新聞（主に鳥取県情報）