桜が満開。昨日の日曜日はまさに桜サンデー。各地の公園は花見客で賑わいました。
桜の種類によってさくら色はいろいろありますが、この無垢で清廉な感じの色合いの花にドキッとしました。
日本語には色を表す綺麗な言葉がたくさんあります。例えば、藤色、浅黄色、山吹色・・・。そして「桜色」。
桜色といえば、ピンク色をイメージしがちですが、色彩の世界での「桜色」は、ほんの少しピンクがかっているものの、ほぼ「白」ということ。まさに写真のような桜のことです。
今日から数日は雨の予報。雨上がりに再度、青空と桜色のコントラストを楽しみたいですね！（I）

２）南部町・法勝寺　伝統の「一式飾り」始まる　民家の軒先に、器や竹篭など日用品を組み合わせた人形お目見え　江戸時代から続く民衆芸術　「イナバウアー」も登場・・・・・旧い町並み散策をしながらさりげない一式飾りを楽しむ。桜の名所・法勝寺の春の温かな行事。
http://www.town.nanbu.tottori.jp/p/kanko/isshikikazari/isshikikazari1/

３）大規模な黄砂　かすむ視界　飛散粒子物質　島根で観測史上最高　松江で見通し2キロ、米子2.5キロ　日本海上にある低気圧の影響で偏西風が吹き大陸から黄砂を運ぶ・・・・・実に困った。春は花粉だけでなく黄砂もやってきて、実に煩わしい季節になった？
※黄砂は、主として乾燥地帯（ゴビ砂漠、タクラマカン砂漠など）や黄土地帯で強風により 吹き上げられた多量の砂塵が上空の風に運ばれて日本、韓国、中国などで降下する現象のこと。
北京やソウルではもっと酷い状況。これが日本にやってきたら大変。“砂漠に木を植えよう！”真剣に思ったりします。
北京やソウルなどではこんな状況。
http://www.asahi.com/international/jinmin/TKY200603280302.html
http://yoichi.mo-blog.jp/kaki/2006/03/post_92a3.html

４）えびす・だいこくマラソン　挑め！　島根半島100キロ走破　5月28日開催　ウルトラマラソンで愛好者に人気レース　初夏の島根半島走り抜く　参加者募集　昨年は全国から440人参加・・・・・このウルトラマラソンはちょっとスゴイ。美保関から大社まで一気に走り抜く驚異のプログラム。トライしてみる価値がありそう！　要綱はこちら↓。
http://www.morinoc.com/ebisu-daikoku/index.htm

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日本海新聞（主に鳥取県情報）