4/1 王国ニュースフラッシュ

昨日の朝、花回廊ではチューリップが淡雪に包まれました。黄と白…惹かれるコントラスト。
この時期としては珍しい冷え込みで、山間部では“なごり雪”となりました。3月31日の未明まで降るとは・・・歌にもあるように“降るときを知っている”ようです。
昨日は年度末日、各所でお別れがありました。転勤する人、退職する人などなどこの日ならでは光景がありました。
そんな朝、目にした風景は一生忘れないかもしれない。
今日からは新年度。新しい始まり、そして出会いがあります。そこにはどんな風景があるだろうか。(I)



ニュースフラッシュ

1)中海・宍道湖・大山圏域 連携推進協議会 インターネットサイトを開設 圏域の観光情報一体的に発信するポータルサイトに 今秋に本格稼動・・・・・本日、4月1日開設。暫定サイトでプレオープンということですが、充実のサイトになりました。
http://furusato.sanin.jp http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/526885006.html


2)山陰道 名和ー中山間を事業着手 名和・淀江道路を延長する形で  斐川ー出雲間は09年度完成(宍道JC-斐川間は06年12月供与開始)・・・・・着々と山陰道ができてきます。中海・宍道湖・大山圏域が高速で繋がりさらに一体感が増す?


3)大山・博労座駐車場 きょうから無料に 昨年に続いて11月下旬までの無雪期開放・・・・・当分、残雪が楽しめそう。4月29日からは大山ループバスも運行されます。パーク&ライドで大山観光が手軽に。


4)旧大山環状道路 開通7日に延期 季節外れの寒波で 場所によっては40センチの積雪 1日に予定していた桝水原ー鍵掛峠間・・・・・40センチとはビックリ。気温が上がればすぐに融けるとは思いますが・・・。


5)米子の山陰歴史館、福市考古史料館、淀江歴史民俗資料館の3館が指定管理に移行 きょうから入館無料に 学芸員増強(1から3人に)、山陰歴史館前で青空カフェも実施し入館料に代わる収入源に・・・・・無料化で入館が増える。と、思いますが・・・。これを維持するには、収入も確保必要。青空カフェが楽しみ。 


6)ふるさと緑水湖(南部町)にモミジ植樹  夢は“山陰名所” 米子の幅田さん寄贈 「毎年50本」第1弾  春は桜、秋は紅葉を楽しめるスポットに・・・・・緑水湖周辺も次第に充実してきますね。


7)団塊の世代に山陰観光PR 東京で開催の「ゴールデン・エイジフェスタ」で山陰両県の観光団体が特産品や伝統技術、観光スポット紹介・・・・・今後の大マーケットでもある団塊の世代へのアプローチがすすむ。本物志向の「ゴールデン・エイジ」をどうひきつけるか、山陰観光の大きな課題。


8)遥かな町 倉吉歩く 漫画家・谷口ジローさん協力し漫画と観光をコラボレーション 白壁土蔵群、町並み・・・昭和30年の漫画の原風景を探訪するツアースタート・・・・・面白い企画。レトロな昭和30年代が全国的にうけています。“レトロタウン倉吉”なんていうタイトルはわかりやすい?


9)さだワールド陶酔 米子コンベンションセンターでコンサート 満員の客席 笑いと涙 会場一体
・・・・・米子で恒例になったコンサート。抱腹絶倒の笑い話から涙ホロリの感動話まで、さだまさしが自身の人生を語り尽くす、 とどまるところをしらないコンサートということ。元気と勇気をもらった方も多い?


10)高知よさこい祭りへの踊り子隊派遣 今夏限り 県や市の補助金打ち切り 観光効果薄れ 今後は地元活動へ移行 県実行委員会・・・・・1997年から始まり10回も続きました。これまでにたびたび入賞し高知では人気チーム。今後は地元での活動を中心に展開ということに。

山陰の地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報
日本海新聞
(主に鳥取県情報)









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