一昨日、安来・清水寺で神仏霊場合同祭事（世界平和祈願祭）が開催されました。写真は法要の後、神仏混合を象徴するかのような行進の様子。 
本堂で営まれた法要には、２０社寺の僧侶、神職ら各社寺代表と来賓の澄田信義、片山善博両県知事や行政、経済界代表、一般客ら約３００人が参列されました。
山陰の両県知事が、行政の仕事を離れたところで、このように顔を合わせるとは実に面白い。過去、こんなことは例がなかったでしょうね。
「山陰の有名社寺が一堂に会し、古い歴史と文化を内外に示すことは意義深い･･･」「祈りを通して家庭や日本、世界の平和の礎を固めていこう･･･」
新しい取り組みに大きな可能性を感じました。
今後、２０社寺巡拝を達成した人たちには“満願の証”も贈られるということで、魅力的なしかけもいろいろ用意されています。さあ、巡礼の旅に出かけましょう！（Ｉ）

１）黄砂大量飛来　「のど痛い、せきも」　鳥取県内　受信者相次ぐ　上空の強い西風と東シナ海に中心のある高気圧に覆われ晴れ間が広がったため・・・・・今年は記録的な黄砂ということ。まるで中国から攻撃をされているみたい。


２）今年も間路峠（まじとうげ）に『峠茶屋』復元　伯耆・日野　６月１１日計画　定員増やし１５０人に　伯耆町二部の足羽家から日野町根雨の近藤家まで８キロの出雲街道を訪ねる・・・・・緑滴る間路峠に茶屋ができるということですが、イメージしただけで癒されるような気がします。
こちらブログに間路峠から見える日本海の写真があります。
http://blogs.yahoo.co.jp/jakobun/archive/2005/11

３）“港町の音楽会”１００回　境港市文化ホール・サロンコンサート　節目♪市民ら祝う　市内外から１８０人　今後も継続開催へ・・・・・この素敵な取り組み、ずっと続くといいですね。音楽がある街は魅力的。
http://www9.ocn.ne.jp/~zaidan/saloon-4.htm

山陰の地方情報（詳細）はこちらで
山陰中央新報
日本海新聞（主に鳥取県情報）