3/3 王国ニュースフラッシュ

大山の麓にも菜の花がちらほら咲きだしました。
曇り空でモノトーンの風景の中にあって、菜の花畑は自らが光源になって光を放っているようで、やたら明るい。不思議!!
春先は黄色い花が多いですが、なかでもこの菜の花の色合いは特別。元気を与えてくれるような、そんなオーラを発しているように感じます。

この時期の菜の花は食用にされることが多いようですが、花はもちろん、葉も茎もおいしくいただけます。ゆでてお浸しや和え物、そのほか炒め物、汁物、揚げ物などさまざまに使われます。ほろ苦さ、かすかな辛味と歯ざわりは早春の味かもしれませんね。(I)




ニュースフラッシュ

1)大山の食材 ブランド化を 米子でセミナー、食べる会 全国発信へ方策探る 「地域ブランドの成功例には、それぞれ『物語』がある」・・・・・「大山ブランド」があちこちで話題に。今後どんな展開になるのだろう・・・。


2)松江市 佐陀川で遊覧船計画 今秋 試験運行 新たな観光資源に 宍道湖と日本海を結ぶ川 当初は佐田神社までの4キロ想定 将来的には日本海に抜け島根半島一周する水上交通ルートを検討・・・・・水上交通についていろいろ構想が広がってきますね! 実はこの島根半島一周のコースはカヌーにももってこい。とのこと。


3)鳥大と日南町協定 『地域活性化センター』来年度開設へ 「中山間地モデル研究」 産業振興や交流期待 センターは廃校になる小学校の校舎活用を想定・・・・・今後の展開が楽しみ。日南町の小学校は高速回線で結ばれていることもあり、ネット環境は充実。研究施設にはもってこい?


4)米子市 中心市街地活性化計画 生活拠点の視点を 改定検討委が始動 新年度中に改定案まとめる中心市街地の人口は減少傾向、高齢化率30%超、3割以上が空き店舗 衰退が深刻化・・・・・いいアイデアがあればいいが。


5)「NEW松江菓子」披露 松江・一畑百貨店 海外市場開発委員会 13種類を販売 好評 創作和菓子を作るWGASHIバーも・・・・・ニューヨークのスーパーで販売も始まるとの事。“WAGASHIバー”なんて素敵な企画。タイトルもいいですね。

6)高校の制服 様変わり デザイン多様化 志望校選びに影響も 着崩し防止にも効果 米子工業高校も03年度からブレザーに移行・・・・・ここにも時代の変化を感じる。いつかは制服はなくなるでしょうね。そんな気がします。


7)米子市 環境美化や防犯活動支援 市民公募型「まちづくり事業」創設 1団体に最大20万円 最低でも10団体選ばれる見通し・・・・・行政の新しいスタイルの取り組み? 市民がやる気をだすきっかけに。

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山陰中央新報
日本海新聞
(主に鳥取県情報)


 


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