春の到来とともに海の季節がやってきた？　さっそくサーファーも出陣。
大山も尾根筋の雪が溶け、春ならではのまだら模様となりました。これから4月にかけ、次第に雪化粧が剥げ、素の姿をみせてきます。この変化も決められたかのような順序で素肌になっていきます。
そして4月後半には生命力を爆発させるかのように、ブナなど広葉樹の新緑が一気に吹き出します。雪化粧から素肌へ、そして新緑の輝く化粧へ。このドラスチックな変化は実にインパクトがあります。（Ｉ）

１）春ちらほら　米子ハイツで梅開花　早咲きの寒紅梅や白加賀など　今年は開花が例年に比べて1ヶ月ほど遅れ　見頃は10日から20日頃に・・・・・こんなに開花が遅い年は珍しい。桜の開花は例年通りの予報だが。

２）今月末閉鎖のＹＯＮＡＧＯれいるろおど館　出雲号で花道飾る　全国のファンが写真提供　11日からさよなら展・・・・・れいるろおど館と出雲号、ともにフィナーレ。まさに“さよなら”展。

３）シャープ米子　中小型液晶パネル強化　生産ラインをフル稼働　生産能力1.5倍　50人の社員を新規採用して亀山工場で長期研修のうえ技術移転へ・・・・・勢いのあるシャープ。期待が高まる。

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