大山の春到来を告げる除雪作業が本格化しましたが、昨日は大山一の絶景ポイント鍵掛峠周辺で除雪風景の見学会が開催されました。
写真は大型ロータリー車が残雪を取り除いては谷底に吹き飛ばす様子。豪快な雪のアーチを描いていました。見ているだけでも爽快な気分になりました。
来週末にはこの除雪後の雪の回廊をドライブするツアーhttp://web.sanin.jp/p/daisenking/1/1/7/の25,26日は満席となりましたが、好評につき27日（月）にも設定することになりました。ご希望の方はお早めにお申込みください。（Ｉ）
（なお、このツアーではロータリー車の除雪風景は見ることはできません。除雪後の回廊を楽しみます。）

２）大山・鍵掛峠で除雪作業　２ｍ超す厚い壁にアタック　2台のロータリー除雪車が勢いよく谷底へ雪を吹き飛ばす　見学会の参加者　雪が描く白いアーチと雄大な南壁楽しむ　環状道路の全通は4月1日の予定・・・・・すっかり初春の大山の風物詩になったようですね。ロータリー車のデモンストレーションショーみたい。ちなみに、あの除雪ロータリー車は一台６千万円もするらしい。

３）米子水鳥公園で珍鳥「メジロガモ」確認　体長40センチの中型のカモ　国内での確認例は少ない　現在、同公園には北帰行を待つコハクチョウ315羽のほか、カモ類3千羽や猛禽類がいる・・・・・水鳥公園には珍鳥が結構やってきます。どうして？
http://www.yonagomizudorikouen.or.jp/main.html

４）米子・湊山公園の日本庭園でソテツのこも外し　春は“本番”へ　約4ヶ月ぶりに緑色の葉が姿を現す　ソテツは1907年大正天皇が皇太子の時に来訪され植樹されたもの・・・・・これも米子の風物詩。

５）安来・島田のタケノコ出荷始まる　昨年より4日早く　島田タケノコは２８ヘクタールの竹林で６５戸が生産　赤土の土壌で育つため肉質が軟らかで繊維も細く、市場の評価も高い・・・・・春といえば「島田のタケノコ」米子市民のＤＮＡにしっかり刻まれています。やたら食べたくなる市民も多い。

６）出雲市多伎町の海洋療法施設　6月2日オープン　愛称は「マリンタラソ出雲」　中国地方初のタラソテラピー　温海水多目的プール、海藻パック、レストラン、宿泊施設など　総事業費18億円・・・・・話題になりそうな施設ですね。海に湯が湧く皆生温泉にあったらいいのに。なんて。

７）境港・夢みなとタワー　鬼太郎の家とシャーラ船がお目見え　不思議世界仲間入り　境港の妖怪と隠岐の精霊がつながった・・・・・・・・蜃気楼、妖怪、シャーラ（精霊）…境港は妖しの世界のようです。
http://www.yumeminatotower.gr.jp/index2.html

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