大胆な動きをする雲の合間から初冬の光が「波しぐれ三度笠」に射しました。

平成元年に江戸時代の赤碕の本港、菊港の東突堤に、荒波の日本海の北海道に向かって立つ石像三体の彫刻で、世界的に知られる彫刻家・流政之氏が制作されました。
白御影石製「昔の旅姿」を象徴した石像は想像していたよりもかなり大きく（高さ4.33ｍ）、不思議な存在感を感じました。幻想的でもありました。

それにしても面白いタイトル“波しぐれ三度笠”の石像です。深い意味がありそうですが・・・。コチラの説明文でその物語を垣間見る事が出来ます。
http://kurayo.com/blog/050519bl_09.jpg

場所がわかりにくいこともあり、観光客も少ないような感じです。是非、お出かけください！
真冬の海が荒れた日を狙っていくといいかもしれない。吹雪の日なんかはきっと最高でしょうね。

１）境漁港　２１日ぶりに大漁日　水揚げ累積は９万トンに達し　年間１０万トンの大台回復まであと一歩　１０万トンを越えればイメージアップに・・・・・“１０万トン”は確かにひとつのタイトル。
http://www.sakaiminato.net/site2/page/suisan/conents/

２）「ホールサムインかいけ」　落札は東京の業者・貸しホール業「ラ・ベルオーラム」　社会保険庁整備施設の整理合理化に伴い一般競争入札　宿泊施設として存続する見通し・・・・・どんな運営がされるのか気にかかります。
http://www.aurum.co.jp/

３）３月１０日オープンの島根県立古代出雲歴史博物館　準備着々　「神話の国」間もなく全容　本殿復元模型など３８００点展示　開館３ヶ月を前に約７割がすでに整う・・・・・全容が見えてきましたが、かなりのレベルの博物館に。当地の歴史を知るには最高の施設になることは間違いなさそう。全容を見るのに何日かかるでしょう。
http://www.izumo-rekihaku.net/

４）総合スーパー・イズミ　島根県最大規模の店舗「ゆめタウン出雲」来年１２月オープンの見込みに　１０スクリーンを擁する山陰最大のシネマコンプレックスも計画・・・・・来年の今頃オープン？　いろいろな面で、かなりの影響がでそうですね。
http://www.izumi.co.jp/

山陰の地方情報（詳細）はこちらで
山陰中央新報   http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞（主に鳥取県情報） http://www.nnn.co.jp/