晩秋の午後、すっきりした冠雪の大山がありました。
冬型の天気ということで、北西のちょっと冷たい風が空気中の塵を吹き飛ばしてしまったようです。

晩秋から初冬にかけては晴れていてもかならず大山山頂付近に雲がかかっています。（そんなふうに感じます。）これにはきっと理由があるのでしょう･･･。
ここにも物語がありそうです。「大山の雲の物語」なんて。　

　
２）山陰ブランドのイメージ化を　松江で両県魅力向上作戦会議　会議には両県の関係部局長、課長ら４６人が出席　観光、交通など１４分野の進捗率を確認し意見交換このうち中海保全では１２月２日に境港でラムサール条約登録１周年記念大会を開催・・・・・“山陰”のブランドがどう磨くか、本気で取り組む時期がやってきた？

３）中国地方の観光資源発掘考える　鳥取で百人委員会　観光関係の民間業者ら行政機関、学識経験者など約１２０人　講演や意見交換会　中国地方からオンリーワンの観光資源や魅力を国内外に発信へ・・・・・中国地方の枠組みでも同様の取り組み。大胆な発想が必要でしょうね。
http://www.cgt.mlit.go.jp/index.html

４）倉吉市の新市ブランド化計画のキャッチコピー決まる『ゆっくり倉吉　湯ったり倉吉』今後、倉吉市のPR事業の場などで活用へ・・・・・倉吉らしいキャッチコピーですね。“キャッチコピー”はまさにキャッチするためのコピー。これの良し悪しでイメージが大きく変わります。
http://www.city.kurayoshi.tottori.jp/

５）大山観光周遊バス　利用客　１日平均９６人　新ルート開設が奏功　米子駅と大山周辺を結ぶ観光２次交通　土日を中心に８３日間運行　乗客数は７９８１人　昨年の平均６６人を大きく上回る・・・・・運行２年目でそこそこの結果。来年度はさらに使いやすい形にブラッシュアップしたいですね。

６）旧日野橋の補強工事完了　米子　大山バックに優美な姿再び　国の登録有形文化財　半円アーチが連なる　３月までに自転車、歩行者道として開放・・・・・米子のランドマークのひとつ。大切にしておきたい構築物でもある橋。
http://www.yonago-city.jp/bunka/box/news03052801.htm

山陰の地方情報（詳細）はこちらで
山陰中央新報   http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞（主に鳥取県情報） http://www.nnn.co.jp/