11/13 王国ニュースフラッシュ(11/11,12ニュースフラッシュ併記)

平成の芝居小屋『朝日座』事業が盛況を続けています。写真は昨日も公演された新作演劇公演『不届千萬忠臣蔵』。
迫力満点の演技に思わず引き込まれてしまいました。目前で繰り広げられる“ライブ”はまさに生き物、熱いものがダイレクトに伝わってきます。

畳敷きの席で飲食をしながら楽しめる芝居小屋・・・なんだか心の奥にある何かがくすぐられる観に感じでした。受け継がれてきた米子人のDNAによるものなのだろうか・・・。
『朝日座』は14日まで米子コンベンションセンターで連日開催されています。是非おでかけください!



(ニュースフラッシュ)

11/12
1)鳥取・青谷上寺地遺跡 細い柱の「楼観」確認 高さ10m 環境大学教授CG化 弥生時代後期(約1800年前) 魏志倭人伝にも記される高層建物 遺物により存在が確認されたのは初めて・・・・・映像になると具体的にイメージできますね。それにても青谷上寺地遺跡はスゴイ。まさに「弥生の博物館」
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=33000


2)ぽかぽか堀川遊覧 今年もこたつ船登場 松江の冬の風物詩 来年4月まで観光客らに「暖」を提供 期間中は防寒衣、カイロの無料サービスも・・・・・すっかり定着。この日(11/11)の日経新聞の何でもランキング「冬のおすすめの観光スポット」で5位になっていました。
http://www.city.matsue.shimane.jp/kankou/jp/yuran/


3)米子・朝日座が開幕 昔懐かし芝居小屋 新作邦楽「米子八景」の披露 米子や中海の自然を琴、尺八で表現 14日まで新作演劇や演奏会が繰り広げられる 米子コンベンションセンター・・・・・話題がいっぱいの朝日座。勢いを感じます。
http://www.pref.tottori.lg.jp/secure/21829/朝日座チラシ.pdf


4)SC鳥取戦 バードスタジアム1万人計画 11月19日 多彩な催しで応援 スタンドをチームカラー・黄緑色で埋めて「Jリーグ空間」体感 アテネ五輪監督の山本昌邦氏を講師にしたサッカー教室 屋台村も出現 現在無料招待券を県内ローソンで配布中・・・・・大きなムーブメントになりそう。
http://sc.tottori.net/
http://www.nnn.co.jp/sp/sc/


5)「元旦夜明け市」中断へ 米子・元町サンロード 加盟店減少や高齢化で準備や経費が負担となり 20回を数えた恒例行事・・・・・勢いだけでは続かない。ですね・・・。


6)大山国際スキー場冬支度 人工造雪機お目見え 12月9日のオープンまでに約7千トンの雪を用意 毎日12基の機械を使い約200トンを造雪・・・・・大変な作業が続く。晩秋の大山の風物詩の一つ。冬(晩秋)枯れの草原の中、雪の山がやたら眩しく感じます。
http://www.daisen.net/ski/

11/12
1)境港で酒蔵妖怪寄席 酔いしれる 三遊亭鳳楽さんら熱演 110人満喫 千代むすび酒造が4回目の開催・・・・・酒蔵で寄席とは実に面白い。ちょっと妖しい・・・独特な寄席空間になったことでしょう。
http://chukai.ne.jp/~sake88/toppage.html


2)境港で「第1回ゲゲゲのゲタつみ大会」 ユニークな競技 観光客らが“ゲタつみ”に挑戦 1分間の制限時間に最高44個 ゲタの日(11月11日)に合わせ開催・・・・・実にわかりやすいゲーム。年に1回ということでなくレギュラーイベントにしてもいいでしょうね。


3)平成の芝居小屋 米子「朝日座」 目玉の新作演劇公演『不届千萬忠臣蔵』公募出演者とプロ俳優競演 観客沸かせる・・・・・迫力満点の演劇。さすがです。


山陰の地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報  
http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞(主に鳥取県情報) http://www.nnn.co.jp/


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