11/10 王国ニュースフラッシュ

昨日の朝は快晴。西の空にこんな爽やかな月が浮かんでいました。
空気が澄んでいることもあり、クレーターまで裸眼で確認できました。これは朝ならではのものでしょうか。

朝の月は、夜の月と違って、なんだか透き通ってるような白さで弱々しく見えます。全く、趣きが違います。明るく輝く夜の月もいいですが、青空にふわっと浮かんで見える朝の月も格別。なんだか・・・心惹かれるものがあります。


(ニュースフラッシュ)

1)大山道路の融雪装置の整備完了  鳥取県が9年がかりで整備 急こう配の大山旅館街直前の2.06キロ 地中熱利用の無散水式 博労座駐車場のアクセス路も融雪装置整備を検討・・・・・やっと完成。この融雪装置の整備で事故や渋滞が格段に減った。詳しいデータは見たことはありませんが・・・そんな実感がします。かなりの費用はかかったようですが、それなりの効果はあった!?


2)日南で県境越えた連携の首長会  中国山地沿いに位置する山陰、山陽の4県9自治体 情報共有、医療連携など県境を越えた事業の今後の在り方について意見交換・・・・・ 旧「県境サミット」が再び動き出しました。まず情報の共有からのようですね。
http://www.post.japanpost.jp/ikiiki/cyugoku/kenkyosummit.htm
 

3)鳥取県観光連盟が観光プロモーター配置へ  東京、名古屋、大阪の県外事務所に配置 観光立県の力になる人材を求め年内にも公募 「情報の受発信を積極的に行い、市場とのキャッチボールを強化したい」・・・・・『観光立県』ということで積極的な取り組みがすすむ。
http://www.pref.tottori.jp/kanko/


4)大山のふもと“香取開拓の父”功績たたえ 故三好武男氏の顕彰碑を建立 1946年敗戦で旧満州から引き揚げ大山町香取地区に入植 有数の酪農地に育て上げた あす除幕式・・・・・開拓当時、悪条件ばかりの人里離れた無住地帯を美しい村にしようと長期間の村づくり「100年計画」を立ち上げ、先頭にたって素晴らしい村を創りあげらました。これが“香取物語”
http://www.rdpc.or.jp/noame/nouamekakotiku/no3/katori-mura.html


5)砂丘イリュージョンツアー(JTB中部)人気 「名古屋発」予約が殺到 関係者「全国PRきっかけに」 今年で4回目12月22日−1月3日まで 米子市の地蔵・酒蔵散策も組み込み・・・・・売り出し方ひとつで、火がつくようようですね! コチラ↓の下のほうに詳細が。神戸ルミナリエと同レベルの扱い。
http://www.jtb.co.jp/media/nagoya/wos/WebCmda/tabi/info/illumination/


6)大山・治山道路(元谷へと通じる治山資材運搬道路)間伐材(ウッドブロック)で「のり面擁壁」 木材利用促進と景観に配慮・・・・・ウッドブロックは見た目にもいい感じ。大山周辺の道路には全てこれを利用するようになるといいかもしれない。


7)よみがえる『大山賛歌』 誕生から30数年経過 地域や学校で歌声響く 今夏の夏山開き「賛歌フェスタ」、CD化が火付け・・・・・CD化のパワーはスゴイ。あちこちで耳にするようになりました。想定どおり?
http://web.sanin.jp/p/daisenking/1/41/ 

山陰の地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報  
http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞(主に鳥取県情報) http://www.nnn.co.jp/



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