昨日は各地で大会やイベントが開催されましたが、中でもビッグな催し物は「 第二回なかうみマラソン全国大会」
お笑い芸人でランナーとしても有名な“間寛平さん”も一緒に走るという事もあり、3000人以上ものランナーが秋の中海沿岸を駆け抜けました。昨年の第一回目は2500人の参加でしたから、500人も増えた事になります。コースがフラットな上に風光明媚ということもあり、口コミもふくめ広報が上手くいったのだろうと思います。

コースの海岸線には緑の小島が点在し、道路沿いにはこの地域ならではの美しい竹林、果樹林の景色も広がっていました。
マラソンもいいですが、実はサイクリングが気持ちいい場所でもあります。自転車でこのコースを走ると中海の風景を堪能できます。米子からも結構近い場所でもあります。駅前のレンタサイクルを借りて出かけてみませんか！？

11/5
１）隠岐の自然や文化をデジタル教材に  マイクロソフト社日本法人と共同で始めた「ブログで離島応援計画」の実施プロジェクトの一環　教材はインターネット配信し隠岐のＰＲに　タイトルは“隠岐レンジャー”・・・・・地域をきちんと知るための“地道な取り組み”が必要ですね。地域が元気になるためには。
http://www.microsoft.com/japan/technet/community/events/dream2006/default.mspx
http://www.microsoft.com/japan/technet/community/events/dream2006/oki.mspx

２）島根ワイナリー来場者２０００万人  １９８６年３月にオープン、今年が創立２０周年　近年は年間百万人以上が来館・・・・・もう？まだ？２０年。これからも出雲地域でのワインの歴史が刻まれるでしょうね。いつかはフランスのように。
http://www.shimane-winery.co.jp/

 
３）大山寺・阿弥陀堂内にある阿弥陀如来坐像（国の重要文化財）の一般公開  ライトアップで薄暗い堂内に浮かび上がる像を見ようと多くの見学者でにぎわう　１１３１年、京都の仏師・良圓がトチの一木造りで制作・・・・・迫力満点の“阿弥陀如来坐像”大山の宝物のひとつ。
http://www.daisen.jp/p/2/9/1/44/
 

11/6
１）隠岐航路・レインボー　１艇体制に縮小  １９９８年７月６日にスタートした２艇体制は８年４カ月で幕　経営難の隠岐汽船が再建策の一環として・・・・・残念。時代（旅行需要）の変化が大きな要因ではありますが･･･。
http://www1.ocn.ne.jp/~okikisen/line2.htm

 
２）松江で出雲学フォーラム  宗教学、思想史が専門の前国際日本文化研究センター所長の山折哲雄氏が「出雲の特異性」と題し講演　考古学ファン１００人が聞き入った　ＮＰＯ法人出雲学研究所（藤岡大拙理事長）が開催　今回が２回目・・・・・出雲の歴史はミステリアス。わからないことがあまりにも多い。それだけに惹かれます。
http://www.kojindani.jp/npo/index.html

３）ガイナーレ　ＳＣ鳥取惜敗　ＪＦＬ首位のＨｏｎｄａＦＣ に３―４（前半１―１）後半の粘り実らず　米子市営東山陸上競技場　通算成績は５勝１４分け１０敗　順位は１つ下がり１２位　次節は１１日、東京都の西が丘サッカー場で佐川急便東京ＳＣと対戦・・・・・風が吹かない足踏み状態が続いています。次節からは風を吹かせよう！
http://sc.tottori.net/

４）中海囲み秋彩る　安来なかうみマラソンに全国から３１１８人　健脚発揮　ゲストで間寛平さんも出場　　対岸の米子水鳥公園では「水鳥ふれあいウオーキング」に家族連れ３７０人　　境港では高校駅伝　　米子市文化ホールでは中海圏域歌謡芸能大会に６４組　東西対抗戦に６００人沸く
・・・・・天気も良くて最高のイベント日和に。それにしても中海圏域は賑やか。
　

山陰の地方情報（詳細）はこちらで
山陰中央新報   http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞（主に鳥取県情報） http://www.nnn.co.jp/