10/20 王国ニュースフラッシュ

朝の米子港・ヨットハーバー。白いヨットが海面に映り、シンメトリックな風景が出現。
この爽やかな景色が、あの中海・米子湾とは・・・にわかに信じ難い!? なんて声が聞こえてきそうです。

このウオーターフロントは実はなかなか素敵ななシチュエーションにありますが、それをいかす取り組みが具体的にされることがありませんでした。
そろそろ動き出す時がやってきた!?この景色を見ているとそんな思いになったりします。こんな場所を、ほっておくことはないですから。



(ニュースフラッシュ)

1)きょうから「大山紅葉まつり」 29日はメーンイベントの稚児行列や大護摩法要、僧兵太鼓の奉納が大山寺で行われる・・・・・大山の紅葉も次第にいい色合いになりつつあります。クライマックスは例年通り11月初旬になりそう。
http://daisen.japro.net/p/2/30/
http://web.sanin.jp/p/daisenking/1/42/


2)地元の観光素材・大山を知ろう 皆生旅館街の若手ら登山 「大山は皆生にとっても外せない観光素材 連泊プランに組み入れたい」大山の魅力を再認識・・・・・大山と皆生、当エリアを代表する観光素材が具体的なコラボレーションするきっかけになれば。


3)「妖怪ガイドブック」充実の最新版発刊(A5判、23ページ 1冊100円)境港市観光協会 119体の妖怪ブロンズ像を写真と文で解説 95年から改定しながら発行で今回が第11版目 本年度の販売は4万冊に迫りそう・・・・・4万冊とは・・・間違いなく当地のベストセラー。それにしても11版とは。まさに“継続は力なり”
http://www.sakaiminato.net/site2/page/event/mizuki/youkaihakase/


4)砂丘ナガイモお待たせ 北栄町で初出荷 平均重量1.2キロ 長さ80センチと平年並みの出来栄え 粘りが少なめで、あっさりした食味が特徴・・・・・大山の北東麓にひろがる北条砂丘の特産物。いつも出回っているように思いますが、これからが旬なんですね!
http://www.e-hokuei.net/


5)サントリーの天然水工場揚水試験 周辺水環境 影響なし 3回目の評価委員会 大山南麓の江府町笠良原地区に計画・・・・・再来年春の開設に向け準備が進んでいるようですね。
http://www.sanin-chuo.co.jp/tokushu/modules/news/article.php?storyid=107693151


6)鉄と歴史と文化を知ろう 「鉄の道文化圏推進協議会(安来市、雲南市、奥出雲町)」28日からバスツアー実施 地域再発見へ情報発信・・・・・“鉄の道文化圏”惹かれるタイトルです。バスツアーに是非参加したいものです。詳しくはコチラ↓。
https://www.san-in-tabi.net/_ichibata/travel/tour/9-10/332/


7)松江の観光振興に 団塊世代、中国対策を『観光振興プログラム策定委員会』が初会合 市内の観光関係者のほか外部の専門家や外国人識者など21人で構成 今後10年間の新松江市の観光振興策を策定・・・・・プログラム策定を本腰でやっていくということのようです。魅力的なプログラムができるといいですね。


8)松江・佐陀川遊覧船 試験運航でポイント確認 環境整備し新観光開発へ 宍道湖と日本海を結ぶ江戸時代に開削された川 松江市が実現を目指す・・・・・川沿いに広がる田園風景、島根半島の山並み、故郷の原風景のような雰囲気があります。
http://www.city.matsue.shimane.jp/jumin/shisei/kouhou/shihou_matsue/1807/1807d.htm


9)松江ルネッサンスの集い 28,29日に 俳句、短歌、連歌 堀川遊覧船吟行も カラコロ工房では芥川賞作家の新井満さんによる小説の話と歌も・・・・・松江ならではの文化の香りに包まれたプログラム。新井満氏の歌を聞きたいですね! 詳細はコチラ↓
http://www.city.matsue.shimane.jp/cgi-bin/rus/kan/sys.cgi?v=3&kjc=301&dyr=2006&dmt=10#301

山陰の地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報  
http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞(主に鳥取県情報) http://www.nnn.co.jp/


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