大山中腹からの秋の下界風景。
ちょっと霞がかかっていますが、米子の街、中海そして宍道湖、島根半島ががいい感じで浮かび上がっていました。
このダイナミックな景色を見るとなんだかほっとします。手前の米子・箕蚊屋平野は稲刈りの終わった水田がまるでパッチワークのようでもあります。
その後方に米子市内のビル群、そして湊山、十神山、安来、松江。当地のポイントになるものが一直線に並んでいるのも確認できます。
（だからな〜に？　実はなんだかの理由があったりします。）

こうやって鳥瞰してみるといろいろなものが見えてくるように思いますが、これが“ランドスケープ”発想なのかもしれませんね。
ということで、時には発想を転換するために大山に出かけましょう。

１）米子市の山陰歴史館　入館63％増　入館の無料化などで上半期3780人　指定管理者　運営状況を報告　福市考古資料館1494人、淀江歴史民俗資料館2431人・・・・・無料化などもあり、増えているということですが、やはり数は少ないですね。１日あたりで計算すると･･･。
http://www.yonago-city.jp/bunka/histmus.htm

２）石見銀山遺跡　世界遺産登録手続き　最後のヤマ場に　国際記念物遺跡会議（イコモス）による現地調査　来夏への登録目指し・・・・・地元では次第に盛り上がりつつある！？　来夏登録になるとブレイクします。出雲大社〜石見銀山のラインが賑わうでしょうね。
http://www.pref.shimane.lg.jp/sekaiisan/

３）「縁結び」や「ご縁」テーマの川柳募集　　神話の国縁結び観光協会　「縁結び」をテーマに観光振興で　入賞作品にペア宿泊券など贈られる　今回で3回目・・・・・先般は境港の「妖怪川柳」が話題になりました。今度はオモシロロマンチックな川柳です。詳細、応募はコチラ↓。
http://www.kamiari.com/gekijo/index.html


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山陰中央新報   http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞（主に鳥取県情報） http://www.nnn.co.jp/