大山のブナの大木にこんな迫力満点のオブジェ。見るものを圧倒するような不思議な容。
幹を傷めるような菌などがつくと（攻撃を受けると）、それに対抗するために幹がその部分だけを太くしていったということ。
大山の森はまるでオブジェのミュージアム。そんな意識で見て歩くと発見がいっぱい。

１）「とっとり共生の森」事業に参画の山陰合銀　土地貸付、管理委託　智頭町と江府町で契約調印　江府町では広葉樹やヒノキなどが広がる助沢と俣野地区で森林保全活動を行う・・・・・下流の市民は上流の森林の存在を忘れがち。こんな取り組みを通して。粘り強く“森の大切さ”を伝える作業が必要。ですね。
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?itemid=78806

２）琴浦・笠見第三遺跡　鍛冶炉出土に続いて「県内最古の古墳時代中期（５世紀末）の遺構」　全体で二百棟の竪穴住居跡が確認され有数の大規模集落と判明　鳥取県埋蔵文化センター・・・・・これまた大山の麓に大規模な遺跡。山陰道（高速）の工事に伴い発見。山陰道はさながら“遺跡街道”。
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=4314

３）鳥取県西部地震から６年　里おこしの竹炭窯　復活　住民３０戸の江府・柿原　良質な竹炭と竹酢生産を復活させ全国組織の認証取得を目指す・・・・・県西部地震から６年。元気な取り組みは心強い。
http://www.town-kofu.jp/tokusan/tokusan3.htm

４）赤字の米子「弓ヶ浜わくわくランド」来月末で廃止　　有料遊具撤去　多目的広場に再整備　米子市　入場者減に歯止めかからず０５年までに総額１億１５００万円の赤字を市が補填・・・・・残念。だけど、赤字を続けるわけにはいかないですね。
http://web.sanin.jp/p/daisenking/1/8/4/2/

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山陰中央新報   http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞（主に鳥取県情報） http://www.nnn.co.jp/