大山クロスカントリー大会のスタート風景。
雪の降りしきる中、選手達はスタートハウスを飛び出していきました。
クロスカントリースキーは競技性が強いこともあり一般的には経験する機会がありませんが、実は結構楽しい。真剣なレースになるとハードな長距離走で苦しいですが、フィットネスとして楽しめば“雪上のジョギング”といった感じ。
雪の森や、雪原を自由にジョギングするなんて、考えただけでも楽しくなったりします。
大山周辺ではレースに使うようなクロスカントリー板のレンタルはありませんが、歩くことを目的にした初心者向けの「歩くスキー」のレンタルは鏡ヶ成の休暇村、大山青年の家などがあります。青年の家では2月4、5日にツアーが企画されています。トライしよう・・・という方は、これに参加されるのがいいかもしれません。(I)
1)山陰地方 再び大雪 鳥取県山間部 「三八豪雪」上回る 軒並み積雪が1m越える 日南町阿毘縁では2m 雪との格闘に悲鳴・・・・・三八豪雪というのは記録的積雪として語り草にもなっている昭和38年豪雪。それを越えたとは、想定外の出来事。山間地にとっては不測の事態。
2)とっとりコンベンションビューロー 創立10周年記念で 課題や今後の方向性について意見交換・・・・・片山知事の発言の中で気になったキーワードは「顧客側の視点」「必然性」「地域に人をひきつけるシーズ、いわれ、こだわり、ランドマーク、調和」「優良でリーズナブルなサービス」「アフターコンベンション〜例えばナイトライフ」「市民のホスピタリティー〜都市全体がお客様を迎える構造」・・・コンベンションだけでなく観光活性化のキーワード。http://www.t-cb.jp/
3)健康を願い“黒い化粧” 松江市美保関町片江地区でユニークな正月行事「墨つけ神事」 250年続くトンド かまどのすすを酒で溶いた墨で・・・・・各地でトンド行事はありますが、ここの神事はユニークということで、毎年メディアにのっかりますね。実に楽しそうです。http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/108866006.html
山陰の地域情報(詳細)はこちらで
日本海新聞(主に鳥取県情報)