生命（いのち）の水とも表現される伯耆町・地蔵滝の湧水の流れ。勢いがあります。
大山は“おいしい水をいっぱいいっぱい蓄えた水の山”と表現したくなるほど、周辺地域で水が湧いています。山麓の湧水は間違いなく、大山のものですが、周辺部の例えば、弓ヶ半島あたりの地下水も関係しているのではなかろうかと思います。美保湾の中央部には水が湧いている場所もあるということが知られていますが、これは間違いなく大山の湧水だろうとされています。
“大山の水”をテーマに研究を進めると、驚くような事実が発見されるかもしれないですね。（Ｉ）

 ニュースフラッシュ

１）若松葉ガニ初水揚げ　さあ出番　大きなサイズで１枚８−９００円　小型３匹１３００円程度で販売　量、価格とも前年並み・・・・・実はこれが本当に美味い。トロ箱で買い、このカニだけのカニスキを食べ放題。この季節の地元の超グルメ。

２）故植田正治氏（境港出身）写真集「吹き抜ける風」を発売　特別色（ＵＥＤＡグレー）駆使した１４７点収録　東京都写真美術館の回顧展（〜2/5)に併せ発刊　3150円・・・・・特別色〜ＵＥＤＡグレー〜を駆使とは興味深い。どんなグレーなんだろう。
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