誰もが憧れるセレブな旅。ココ大山周辺でそんな夢を叶えてみませんか?大山の自然をお馬に乗って優雅にお散歩、しばしお姫様、王子様気分を楽しんだら、湖の畔に佇むリゾートホテルでリッチなランチタイム。山麓の緑の中、癒しのドライブを楽しめば、車は一路日本海の浜辺に広がる山陰屈指の名湯皆生温泉へ。名宿と名高い名亭で一夜を過ごせば、きっと忘れられない思い出になるはず。
米子道米子IC
↓ 約6.8km 車で約9分
1 大山乗馬センター
↓ 約6.4km 車で約8分
2 大山レークホテル
↓ 約5.1km 車で約8分
博労座駐車場より徒歩約300m
3 大山寺
↓ 約15.0km 車で約20分
4 とっとり花回廊
↓ 約20.2km 車で約30分
5 皆生温泉
(2日目)
5 皆生温泉
↓ 約14.5km 車で約20分
6 夢みなと公園
↓ 約3〜5km圏内
7 境港の飲食店
↓
8 水木しげるロード
↓ 約22.7km 車で約30分
9 お菓子の壽城
↓ 約1.1km 車で約2分
米子道米子IC
■大山乗馬センター
新緑まぶしい春の大山を眺めながら、気軽に乗馬体験が楽しめる施設。初心者でもレクチャーを受ければ誰もが安心してチャレンジ可能で、柵の中での体験乗馬のほか、自然の山道をホーストレッキングする本格コースも用意。
■大山レークホテル
大野湖畔に佇むオシャレなスイスシャレー。こんなロマンチックな空間でいただく料理は、大山の滋味溢れる天然素材を使用した洋風メニュー。もちろんレストランは、宿泊客以外でも気軽に利用でき、お手軽なランチから、ティータイム、ディナーコースまで、気の向くままにシェフ自慢の味を楽しませてくれます。湖畔をのんびり歩いてみるもよし、カヌーやボートをレンタルして水上散歩を楽しむもよし、しばしセレブなリゾートタイムを。
■大山寺
山岳信仰に帰依する修験道の修行道場として栄えた大山寺。平安時代以降、山岳信仰の仏教化が進むに連れて寺院が増え、最盛期には100を超える寺院と3000人以上の僧兵をかかえるほどの勢力を誇りました。その規模と言えば、比叡山、吉野山、高野山に劣らないほど。しかし、明治初期の神仏毀釈・廃仏毀釈をきっかけに衰退の一途をたどり、数多くあった寺も現在は4つの参拝堂と10の支院を残すのみ。本堂は天台宗の古刹で、昭和3年に一度焼失、同26年に再建されています。春から秋に開催される様々な祭事の舞台としてもお馴染みです。
50haを誇る日本最大級のフラワーパーク。秀峰大山が背景に広がる花の公園内には、直径50m、高さ21mのフラワードーム、園内を一周する展望回廊、水上花壇に、ヨーロピアンガーデンなど、各所で色とりどりの季節の花が美しく咲き誇っています。また毎年6〜9月の金・土・日や、クリスマス、お盆シーズンには、夜の花を優しい明かりでライトアップする「ムーンライト・フラワーガーデン」も実施。昼とは違うファンタジックな雰囲気を演出します。メインフラワーは「ゆり」。世界で現在確認されている原種ゆりの半数近くを栽培していて、その数年間100品種以上。見頃となる5〜8月には10万株以上のゆりが咲き誇り、園内が癒しの香りに包まれます。
■皆生温泉 (かいけおんせん)
雄大な大山を背に、目前に日本海の荒波が迫る好ロケーションが自慢の皆生温泉は、1900年、地元の漁師が発見したという山陰屈指の名湯。海に湧く温泉らしく、その湯は珍しい「塩の湯」として、美容・健康面で、特に女性などから大きな注目を集めています。美保湾海底から湧く温泉は県下一の湧出量。海岸沿いには有名ホテルや老舗旅館が建ち並んでいます。商工センター前には気軽に名湯を楽しめる「足湯」もあり、センター内では簀の子とタオルの無料レンタルも実施中です。
■夢みなと公園
山陰・夢みなと博覧会が開催された竹内団地南側。日本海と大山を望むロケーションに広がる美しい海浜公園。核となる高さ43mの「夢みなとタワー」には、日本海や大山が一望にできる展望室やシーフードレストラン、古い町並みを再現した物産観光センター「みなとまち商店街」、環日本海諸国と鳥取県を紹介する展示と大型シアターなどを設置。ほか「境港さかなセンター」や「みなと温泉館」など人気レジャー施設もタワーに隣接するよう並んでいます。
■境港市内のお魚料理店
日本海屈指の漁獲高を誇る境港。港周辺には、揚がったばかりの新鮮な海の幸を良心価格で楽しませてくれるグルメスポットがズラリ勢揃いしています。冬はカニ、夏は白イカやマグロが大漁!何が食べたいかは、境港市観光協会のホームページをチェック!お気に入りが見つかったら、お腹を空かせてお店へとLet’s Go!
■水木しげるロード
妖怪漫画家、水木しげる氏の故郷でもある境港。境港駅から東に延びる約800mの歩道は、水木しげるロードと呼ばれ、代表作「ゲゲゲの鬼太郎」の登場人物や、彼が考え出した様々な妖怪たちのブロンズ像118体(2005年11月現在)が並ぶ一大観光スポット。ロード両側には、妖怪グッズを販売するショップや妖怪神社も並び、平成15年には貴重なコレクションを展示した「水木しげる記念館」も誕生。水木ワールドを形成しています。詳しいロードMAPはコチラ
■お菓子の壽城
米子道・米子I.Cから車で1分。目の前に飛び込む大きなお城の風景。これは天守閣から東に秀峰大山、北に日本海を一望する米子城をモデルにした「お菓子の壽城」。城内では、全国菓子コンクールで金賞にも輝いた壽城オリジナルの「とち餅」をはじめ、山陰の銘菓、特産品が勢揃い。実演コーナーもあり、できたてのおいしさをその場でいただくことも可能です。2階には、「喫茶福ふく」も営業。お茶と銘菓の組み合わせで、のんびり午後のティータイムを楽しむこともできます。そんな“お菓子の城”には、甘〜い誘惑が盛りだくさん。