山陰グルメ 食べ歩きの旅 〜海の幸編〜

山陰グルメ 海編

日本海屈指の漁獲高を誇る境港。特に冬の紅ズワイガニ、夏のマグロは日本一の水揚げを誇り、この味求め、全国各地から多くの食通が足を運びます。漁師町だけに、もちろん周辺には舌の肥えた地元民も納得の飲食店がズラリ。お魚マーケットも充実するので、ぜひお魚三昧の一日をお過ごし下さい。

◆コース案内◆

米子道米子IC

 約5.7km 車で約8分

1 皆生温泉 足湯

 境港市内へ約18km 
   車で25分 

2 境港市内の各魚料理店

 約1〜5km圏内

3 水木しげるロード

 約5.7km 車で約8分

4 境港お魚センター

 お魚センターに隣接

5 夢みなと商店街

 約18.7km 車で約25分

米子道米子IC


■皆生温泉 足湯 (かいけおんせん あしゆ)
観光センター前には、誰もが気軽に山陰屈指の名湯を利用できる足湯を設置。しかもより手軽に楽しんでもらおうと腰掛け用の簀の子とタオルを無料貸し出し中。みなさんも手ぶらで“いい湯だなぁ”をご堪能ください。足湯は10時〜17時。


■境港市内の各お魚料理店
日本海屈指の漁獲高を誇る境港。港周辺には、揚がったばかりの新鮮な海の幸を良心価格で楽しませてくれるグルメスポットがズラリ勢揃いしています。冬はカニ、夏は白イカやマグロが大漁!何が食べたいかは、境港市観光協会のホームページをチェック!お気に入りが見つかったら、お腹を空かせてお店へとLet’s Go


■水木しげるロード 各施設
妖怪漫画家、水木しげる氏の故郷でもある境港。境港駅から東に延びる約800mの歩道は、水木しげるロードと呼ばれ、代表作「ゲゲゲの鬼太郎」の登場人物や、彼が考え出した様々な妖怪たちのブロンズ像が並ぶ一大観光スポット。ロード両側には、妖怪グッズを販売するショップや妖怪神社も並び、平成15年には貴重なコレクションを展示した「水木しげる記念館」も誕生。水木ワールドを形成しています。詳しいMAPコチラ


■夢みなと公園
山陰・夢みなと博覧会が開催された境港市竹内団地南側。日本海と大山を望むロケーションに広がる美しい海浜公園。核となる高さ43mの「夢みなとタワー」には、日本海や大山が一望にできる展望室やシーフードレストラン、古い町並みを再現した物産観光センター「みなとまち商店街」、環日本海諸国と鳥取県を紹介する展示と大型シアターなどを設置。ほか「境港さかなセンター」や「みなと温泉館」など人気レジャー施設もタワーに隣接するよう並んでいます。


■境港さかなセンター
広々とした館内では、とれとれの新鮮な魚やカニはもちろん、乾物・水産加工品のほかに刺身・切り身・焼き物なども販売。安さと新鮮さを競い合う地元の8業者の威勢のいい売り声が 響き渡っています。お家まで我慢できない、そんなアナタはお隣の市場食堂へ。巨大ネタが自慢の握り寿司をはじめ、新鮮な海の幸をお腹いっぱい食べさせてくれます。



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