株式会社コーセン 会社案内お問い合せ
コーセンオンラインショップ
トップ総合目次>【日野川の想い】見ごろ食べごろ遊びごろ
【日野川の想い】見ごろ食べごろ遊びごろ
日野川周辺のレジャースポットをご紹介します。シーズンにより川の表情とともに変化する「見どころ」「おいしいもの」「遊びどころ」を一覧できます。
ふるさと日南邑金持神社緑水湖とっとり花回廊皆生温泉皆生トライアスロン

スポット紹介
日南町イメージ

日南町

石霞渓(せっかけい) 
日野川と石見川の合流地点を中心に広がりを見せる南北12kmの一大渓谷。渓谷は、奇岩や怪岩が目を引く男性的な「南石霞渓」と、ゆるやかで女性的な「北石霞渓」の2つに分かれ、春の桜や藤、秋の紅葉の名所としても有名。なかでも、毎年5月に見頃を迎える300本の山ツツジと1000本のキシツツジが、山を美しく染めあげる様は圧巻です。

日南湖・菅沢ダム 
昭和43年に多目的ダムとして完成した菅沢ダム。湖畔には、サイクリングコース、ジョギングコースなどが整備され、新緑が美しい5月には毎年、湖畔マラソン大会が開催されます。秋の紅葉も見事で、湖畔に写る紅の綾線は美しいの一言。

アメダス茶屋 
店名の由来はこの集落に、気象庁の「アメダス」があることから。地域活性化のため、大仙谷集落が、地域ぐるみで取り組む食事処。従業員は全員地元に住むベテラン主婦で、手作りそばをはじめ、素朴な郷土銘菓、山菜漬物などのおふくろの味を提供しています。

ふるさと日南邑 
自然につつまれた山の中にあり、夏は涼しく避暑に最適。目の前に日南邑テニスコートやグラウンドも完備され、野外学習、クラブ合宿などにも幅広く利用されています。ほか春には山菜、タケノコ狩り、夏の昆虫採集、秋の紅葉に、冬のスキーなど四季を通じて楽しみ方いろいろ。



日野町イメージ

日野町

カヌーの里公園 
メイン施設である延長290mの親水公園とその上流約1kmのカヌーのスタート地点で構成されている渓流公園。日野川のこのエリアは特に起伏に富み、カヌーのスラロームの競技などにピッタリ。また春と秋にはこの急流を生かしたラフティングも開催され、愛好家に人気を博すなどアウトドアの聖地として定着しつつあります。

おしどりの観察小屋 
日野川は、秋から春先にかけ飛来するオシドリ間近で観察できる小屋がコチラ。期間中は、地元のオシドリグループの方が、ボランティアで案内。「日野町オシドリグループ」が餌づけを始めたことから数が増え、今では約1000羽が飛来するようになりました。

カワコふれあい公園 
日野川右岸の約670mにわたり多目的広場、あずま屋、トイレ、遊歩道などが整備。公園の名称は、日野川の中流から上流にかけて残る河童伝説に由来し、川遊びや魚取りが上手な人のことを「カワコ」と呼ぶことからもその名が付いたとされています。平成9年度には「手作り郷土賞」も受賞。

金持神社 
太平記で注目をあびた後醍醐天皇が隠岐(おき)の島から脱出した際、天皇に従い、船上山へと義兵を挙げた元弘の忠臣・金持景藤が、この神社で必勝祈願したとも伝えられる古社。「金持」の名がいかにも縁起のいいということで、最近では、宝くじ愛好家、商売人など、金運UPのお参りに訪れる人が急増。ご利益あって宝くじが当たり、お礼参りに訪れた人もあるという逸話も残されています。米子道蒜山SAには小さな分社もあり。



江府町イメージ

江府町

せせらぎ公園 
江尾の町を流れる船谷川に沿い、約600m遡った場所にある自然公園。約22000平方mの園内全体を縫うように小川が巡り、四季の花々が楽しめるネイチャースポットで、特に水源と自然を活用したものとして誕生したビオトープあやめ池は、その名の通り初夏に咲く、町花でもある「アヤメ」、「ショウブ」の里として毎年多くの見物客を集めています。

江美城 
江尾駅東側にある舌状台地の先端部上に築かれた伯耆の国江尾城。眼下を日野川が流れ、米子と美作を結ぶ交通の要衝として栄えたこの城は、文明年間に蜂塚安房守によって築かれ、以後蜂塚氏4代の居城でありました。地元の民にも親しまれる存在であったため、毛利軍により落城した後も、民たちは蜂塚氏在城の頃を慕い悲しみ、城跡の草むらに集っては念仏の心を抱き、500年もの間、踊り伝えてきました。それが「江尾十七夜」なのです。

弘法ヶ淵の河童 
江府中学校から武庫地区寄りの国道181号線は、急な崖と日野川に挟まれたダイナミックなロケーション。その国道脇の岩場に「弘法さん」と呼ばれる高さ59cmの石像が祠の中にあり、隣には高さ約2mの弘法大師直筆という「南無阿弥陀仏」と彫った岩盤が立てかけられています。ココには、その昔、この村に人間に悪さをする河童が住み、地元民を困らせていたそうで、そこに通りかかった弘法大師が岩に念仏を書き、河童の力を奪い淵から追い出したとか。それからその淵は「弘法が淵」と呼ばれるようになったというカッパ伝説が残されているのです。

江尾十七夜 
城下の住民たちが、蜂塚氏在城の頃を慕い悲しみ、踊り伝えてきたお祭り。そんな祭りの一番の主役が、太鼓と音頭にあわせ、城主を偲び地元民が夏の夜に舞う伝統の「こだいぢ踊り」。この哀しくもゆかしい物語が、今もなお、江尾十七夜として続いているのです。この踊りは、歴史とともに無形文化財として指定を受け、保存会も結成され、地元の夏を締めくくる夏祭りとして今も変わらず愛され続けいています。十七夜と夜空に灯る火文字と花火の競演も見物。

かまこしき渓谷 
周囲18m、深さ9m。永い年月を経て自然がつくりだした一枚岩の滝壷。大瀑布が奇岩の間を白い水煙をあげて流れ落ちる様は豪快かつ優美です。俣野川流域の約600mの間に奇岩・急流・小漠が続き、夏季には涼を求めて多くの人が訪れます。渓谷沿いの遊歩道は、片道約30分の散歩道で、ハイキングにもピッタリ。



伯耆町イメージ

伯耆町

巨大鬼の像 
日本最古の「鬼伝説」に彩られし伯耆町。そのシンボルともいうべきが、日野川沿いの国道181号線を走っていると、目に飛び込んでくる丘の上の巨大な鬼の像。これは、「鬼ミュージアム」(現在休館)のシンボルにして、町の守護神と称えれる「大牛蟹のブロンズ像」。18mという日本一の大きさを誇る体が、建物上にデンと鎮座し、まるで町中を見張るかのように、丘上からにらみをきかせています。

鮎釣りポイント 
太陽に照らされキラキラと水面が輝く清流・日野川。この大自然の山間を沿うように走る渓流には、澄んだ水に育つたくさんの川魚を見かけることができます。その代表が、6月に入り、一斉に解禁となった「アユ」。禁漁となる9月25日までの約4ヶ月間、国道181号線、伯耆町役場(旧岸本町役場)裏付近にある「友釣り専用区」には、多くの渓流釣りを楽しむ釣り客が訪れます。長い竿を自在に操り、ぶらさげた網で巧みに鮎をすくいあげる光景は、地元に夏を告げる日野川の風物詩。

鬼守橋 
国道181号線、西側に巨大な鬼の像を望む一角、清流日野川にかかるこちらの橋は、実はご利益バツグンのありがたいもの。四方に10体の鬼のブロンズ像たちが鎮座、この道を渡る人たちの邪気をいつの間にやら、きれいさっぱり払ってくれるという言い伝えが残されています。さすが、日本最古の「鬼伝説」に彩られし伯耆町です。



南部町イメージ

南部町

とっとり花回廊 
日本最大級のフラワーパーク。秀峰大山が背景に広がる花の公園内には、直径50mのフラワードーム、展望回廊、水上花壇に、ヨーロピアンガーデンなどまで、色とりどりの季節の花が美しく咲き誇っています。毎年6〜9月の金・土・日や、クリスマス、お盆シーズンには、夜の花をファンタジックにライトアップする「ムーンライト・フラワーガーデン」も好評。

法勝寺城山公園 
南部町を流れる法勝寺川沿い、国の史跡に指定を受ける鳥取藩台場8ヶ所の1つに数えられる公園。法勝寺川沿い、阿賀橋あたりまでの約4km、約500本もの美しい桜が川の両岸を埋め尽くします。すぐ横を川が流れる広大な土手は絶好の鑑賞ポイント。静かな田舎町が賑わう春の風物詩として多くの花見客がこの場所を訪れます。この時期に合わせ、地元では「一式飾り」、「さくらまつり」といった伝統行事も開催。

緑水湖 
鳥取県西部の貴重な水がめとして有名な「賀祥ダム」。別名「緑水湖」はそのダムにせき止められた周囲約8kmの湖で、その湖畔には、様々な体験レジャーを通じ、自然の醍醐味を楽しむ「緑水園」が設けられています。園内には、竹細工や草木染めを体験できる校外学習施設「森の学校」、ソーセージ作りや押し花作りなどの体験学習ができる「こもれび工房」、孔版画の巨匠・板祐生の作品とコレクションを見ることができる「祐生出会いの館」などなど、様々な施設を用意。レストランでは、冬のボタン鍋、名産のイチジクを使ったソフトクリームが必食です。



米子市・日吉津村のイメージ

米子市・日吉津村

日野川河口〜美保湾 
中国山地に源を発する日野川。この県内最長の一級河川はココ米子と日吉津村の境、日本海の美保湾に注いでいます。その一帯には、シーズンともなるとサーフィンやパラセーリング、ジェットスキーなどマリンレジャーを楽しむ若者の姿が目に付き、弓ヶ浜の綾線、遠くにそびえる大山や風車とのコントラストが雄大な景観を描き出しています。

皆生温泉 
美保湾海底から湧く湯は県下一の湧出量。「皆生」という地名は、天正年間(1573〜1592)にこの地にあった「海池」と呼ばれる大きな池に由来します。温泉が発見されたのは明治初めの1900年。最初に発見したのは、浜辺から約200m沖、その場所で漁をしていた地元の漁師で、泡が吹き出ているのを偶然にも見つけたそう。そこから1世紀以上、海中より湧き出す湯は、今では山陰屈指の名湯として語り継がれているのです。

皆生トライアスロン 
実はココ皆生温泉は「トライアスロン」発祥の地。毎年、本格的な「夏」を告げる「全日本トライアスロン皆生大会」が開催され、この名湯に全国から名だたるアスリートたちが集います。コースは、スイム(水泳)3km、バイク(自転車)145km、ラン(マラソン)42.195km。早朝の日本海を泳ぎ、緑鮮やかな大山を舞台に、アップダウンの激しいコースを自転車で駆け、そして潮風を感じながら、自らの足で弓ヶ浜を縦走。そんな過酷なコースを完走したものだけが、「鉄人」の称号を手に出来るのです。

日野川河川敷運動公園 
壮大な大山の雄姿を目の前に望む日野川の河口付近。河川敷を利用したグラウンドは、各種スポーツが楽しめる多目的運動公園としてアマチュアスポーツの聖地に。野球、サッカーを中心に、週末ともなれば多くのスポーツマンで賑わいをみせます。


リンク集当サイトについて
株式会社コーセン
〒689-4401鳥取県日野郡江府町江尾47-9
TEL0859-75-2124 FAX0859-75-2933
copyright(c)2007 Cosen Inc. All right reserved.