丸京製菓


■「どらやきのまち米子」宣言



■「どらやきのまち米子」宣言

米子のまちをもっと元気にしたい!

 

そのためには、米子人ひとりひとりが、米子の良さを再発見し、自信と誇りを取り戻すことが出発点です。

 

鳥取県の人口は若い人を中心に、どんどん減ってきています。平成の大合併では、まちに活力をつけようと、米子市は近隣町村と合併して20万人都市を目指しましたが、15万人にとどまっているのが現実です。道州制導入など日本の姿が大きく変化しようとしている今、いったい我々の米子はどうなってしまうのでしょうか?

 

しかし、ちょっと見直してみて下さい。米子には実はたくさんの魅力があるはずです。ただ、我々がそれに気づいていないだけなのでは?

 

みなさん!例えば、丸京製菓の「どらやき」生産量は世界一です。すなわち米子は「どらやき生産量世界一のまち」なんです。これは私たちだけではなく、米子のみなさんと一緒に育ててきたものだと、私たちは考えています。

 

鳥取県は女性の就業率がかなり高い県であることをご存知ですか?忙しく働く主婦にとって、年齢を問わず好まれ、手軽におやつや朝食、軽食に活用できる「どらやき」はとても便利で、お役に立ってきました。甘さ控えめでおいしい丸京製菓の「どらやき」。そのおいしさを引き出してくれる「氷温技術」。これも鳥取県が誇る食品加工技術で、世界から注目を浴びています。名水として知られる大山山麓の水、鳥取県産の新鮮な卵も「どらやき」にふんだんに使っています。

 

鳥取県は今、環日本海経済圏交流を軸に自立の道を模索しています。そのような中、丸京製菓のどらやきは韓国、中国、台湾といった東アジア諸国のみならず、アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパへと輸出をどんどん拡大しています。世界が「どらやき」を食べ始めました。

 

「どらやき世界一」は、そうしたこの地域の豊かな環境と、米子市民によりつくりあげてもらったものです。これも米子市民の誇りのひとつです。

  

我々は宣言します。

 

「どらやき」を米子の新しい名物に!

「どらやきのまち米子」を米子人でつくりあげたい!

米子を自信と誇りある元気なまちにしよう!

 

どら焼きを米子の新しい名物に

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