当社では、中国人研修生を年間15名受入れをしています。
この日は、第6期生が中国に帰国されるにあたり、社員みんなで送別会を開いた時の写真です。
どうですか?みんな楽しそうでしょう。みんな日本人のように見えるけど、この中に
中国の研修生が7名入っているんです。言葉の壁はあるけれど、同じ職場の仲間です。
中国から研修生を受入れする目的は、ひとつは当社社員が国際感覚を磨くこと。
国民性の違いや、生活感覚の違いを、彼女等と共に働き、プライベートでも交流をする
ことによって、「世界の中の日本」を肌で実感することができる。
そして、視野を広げて、どんどん海外ビジネスに羽ばたいて行く。
我々の会社は山陰という日本の過疎地にあるけれど、この地から海外に積極的に
事業展開をしている企業です。どらやきがどんどん世界に拡がっていきます。