丸京製菓


■鷲見浩生社長の講話日記
鷲見社長が講師を務めさせていただいた講演会やセミナーの様子や今後の予定です。


今後の講演会・セミナー等の予定


新聞・雑誌・TV等メディア掲載記録
弊社が取材対象として取り上げられた新聞・雑誌・TV等の記録です。

■「ものづくり広島」中小企業海外展開支援セミナー
開催日:2013年3月21日(木)会 場:広島商工会議所(広島市中区)テーマ:「田舎から世界へ! 〜和菓子メーカー丸京製菓の挑戦〜」


■ものづくり広島
2013年3月21日に広島商工会議所にて行われた「ものづくり広島」中小企業海外展開支援セミナーに講師として丸京製菓社長 鷲見浩生が講演させて頂きました。今回のセミナーは「世界にとどけ!笑顔を結ぶお菓子のちから」というテーマのもと、今年4月19日から開催される「ひろしま菓子博2013」を盛り上げようと企画されたもので、広島県内の企業様を中心に約100名の方にご参加頂きました。講演では丸京製菓が鳥取県米子市の片田舎から世界に進出するまでの戦略、そして地元鳥取県米子市を「どらやきのまちにしよう!」とどのような活動をしているのか。そして2020年に向けた未来ビジョンをお話させて頂きました。また、講演後は「日本のお菓子の魅力と世界市場への発信について」のパネルディスカッションにも合わせて参加させて頂き、世界における日本のお菓子の魅力について、熱い討議を繰り広げることができました。このセミナーが「ひろしま菓子博」の盛り上がりのきっかけになれば非常に嬉しく思います。今回頂いたご縁を今後も大切にしていきたいと思います。


■第20期 鳥取学出前講座
開催日:2013年1月24日(木)・25日(金)会 場:鳥取県関西本部(大阪府大阪市)テーマ:「田舎から世界へ! 〜丸京製菓の挑戦〜」


■鳥取学出前講座
去る2013年1月24・25日に鳥取県関西本部にて行われた「第20期 鳥取学出前講座」に講師として丸京製菓社長 鷲見が講演させて頂きました。この「鳥取県出前講座」は、鳥取県関西本部と大阪鳥取県人会が共催で実施しており、鳥取の特色ある企業、産業界の紹介枠として、この度丸京製菓に声をかけて頂きました。今回は、鳥取県出身の方々に向け、2日間で合計100名の方に講演をさせて頂きました。同じ郷土の人間として、鳥取県から世界へ進出している丸京製菓にとても興味を持って頂いていました。講演では、丸京製菓がOEMから脱却し、NBメーカーとしてやっていくことを決断し、どのように海外にまで「DORAYAKI」を広めていったのか。そして、世界と戦いつつ、地元鳥取県米子市を「どらやきのまち米子」にしようと、啓蒙活動を続けているのか、お話をさせて頂きました。講演後の懇親会でも、故郷について一緒にお話をさせて頂き、鳥取県への想いをより一層強くすることができた講演でした。今後も、丸京製菓は鳥取県出身であることを誇りに思い、世界と戦って参ります。





■米子西高翠会総会 記念講演
開催日:2012年11月17日(土)会 場:米子ワシントンホテル 2階らんの間(鳥取県米子市)テーマ:「田舎から世界へ! 〜丸京製菓の挑戦〜」


■米子西高
去る2012年11月17日、米子ワシントンホテルで行われた「米子西高翠会総会」の記念講演にて、丸京製菓社長 鷲見が講演をさせて頂きました。米子西高翠会とは、鳥取県立米子西高校のOB会のことです。なんと、鷲見社長はここの卒業生なのです。卒業後、34年ぶりに米子西高という舞台に凱旋しての講演となりました。当日は、米子西高卒業の社員も一緒に講演の舞台に立たせて頂き、「どらやき」を米子から世界へ発信し続ける丸京製菓のビジョンを講演させて頂きました。約100名の卒業生が聞いて下さっており、「これからも米子西高の誇りとして世界を相手に戦って欲しい!」「ずっと応援しているから!」「米子のまちを“どらやきのまち”にしよう!」など温かいお言葉をかけて頂きました。これからも、地元米子のまちを元気にしていきたい!と決意を新たにさせて頂いた講演会でした。


■宮古島活性化シンポジウム
開催日:2012年11月5日(月)会 場:宮古島マリンターミナルビル2F 大研修室(沖縄県宮古市)テーマ:「田舎から世界へ! 〜丸京製菓の挑戦〜」


■宮古島
去る2012年11月5日に宮古島にて「宮古島経済活性化シンポジウム」にゲスト講師として、丸京製菓社長 鷲見が講演させて頂きました。今回は、昔から大変お世話になっている宮古島活性化のコーディネーターよりお誘い頂き、実現した講演でした。「宮古島のリーダーを育てることが、島の活性化に繋がる」というシンポジウムのテーマを受け、丸京製菓が鳥取県の田舎町から世界進出に至るまでの経緯、そして現在掲げている未来ビジョンについて講演させて頂きました。約150名の受講者がいらっしゃいましたが、皆さん宮古島を何とか活性化させたいと思っている方々ばかり、私たちの地元「米子のまち」を元気にしようと活動している丸京製菓と重なる部分も多く見られました。講演の後には、地元の方々との交流パーティーにも参加させて頂き、宮古島の方々とじかに触れ合うことができました。本当にパワーのある島だと感じた講演でした。今回得ることができた、宮古島の方々との繋がりを今後も大切にしていきたいと思います。




■(社)中国地域ニュービジネス協議会 経営者魂養成講座
開催日:2012年10月18日(木)会 場:米子コンベンションセンター 第6会議室テーマ:「田舎から世界へ! 〜丸京製菓の挑戦〜」


■ニュービジネス協議会
去る10月18日に米子コンベンションセンターで行われた「(社)中国地域ニュービジネス協議会 経営者魂養成講座」に講師として丸京鷲見社長が講演させて頂きました。約40名の経営者の方々を中心に行われている今回の講座で丸京が田舎から世界へどのように進んでいったのか。そしてこれから2020年に向けてどのように進んでいくのかをお話させて頂きました。皆様熱心にメモを取りながら聞いて頂き、あっという間に時間は過ぎてしまいました。特に興味を持たれていたのは、やはり海外戦略。米子の田舎町からでも世界へ進出する術は色々あることがわかったと言われていました。地域の発展に少しでも役立つことができたなら幸いです。今後も、日本各地で講演をさせて頂きます。お楽しみにしてください。




■島田商工会議所 経営革新セミナー
開催日:2012年5月23日(水)会 場:島田市地域交流センター歩歩路テーマ:「中小企業から世界へ!」〜和菓子メーカー丸京製菓の挑戦〜

去る5月23日、静岡県島田市で島田商工会議所様主催の経営革新セミナーにて講演をさせて頂きました。静岡での講演は初めてでしたが、経営者の方を中心に、約30名に向けて1時間半の講演をさせて頂きました。丸京の生い立ち、そして現在のグローバル&ローカル戦略についてお話させて頂き、本当に熱心に聞いて頂きました。講演後のアンケートを見させて頂きましたが、皆さんが一番興味を持たれいたのは、海外戦略でした。丸京製菓も今の戦略に満足することなく、他がやらないことを次々に打ち出していきたいと考えています。


■鳥取県倉吉市倫理法人会セミナー
開催日:2011年12月15日(木)会 場:倉吉シティーホテルテーマ:「人のお役に立つ経営〜地域の中で活かされながら生きる楽しさ・おもしろさ〜」


■倉吉市倫理法人会
2011年12月15日(木)、鳥取県倉吉市倫理法人会セミナーにて、鷲見社長が講師を行わせて頂きました。記憶を辿ってみると、鷲見社長も倉吉に来たのは10年ぶりでした。当日は、12月のみぞれの中40名近い方にご参加頂き、誠にありがとうございました。


■福岡商工会議所 講演会
開催日:2011年11月30日(水)会 場:福岡商工会議所テーマ:「中小企業から世界へ!〜和菓子メーカー丸京製菓の挑戦〜」


■福岡商工会議所 講演会
2011年11月30日福岡商工会議所にて講演会を行いました。地元のお菓子業界の企業様を中心に、当初は50名の参加予定でしたが、蓋を開けてみると約80名の方々にご参加頂き、会場は満席となりました。鳥取県の片田舎にある和菓子メーカーがどうやって海外へまで販路を拡げていったのか、興味を持たれたようです。 講演は丸京製菓の生い立ちから話を初め、OEM生産からNBメーカーへの脱却。そして海外へどのように進出していったのか、具体的に事例を交えながらお話させて頂きました。参加された方々は、自分たちもやりたいけど、やれていないことを実際にやっている企業が丸京製菓だとおっしゃっておられました。また、地元への恩返しや、社員教育に関しても興味津々に講演を聞かれていたのが印象的でした。 今回、福岡にてありがたいことに多くの方と繋がりをもつことができました。
この繋がりを今後新たな事業に繋げていきたいと思います。





■高松青年会議所 講演会
開催日:2011年10月7日(金)会 場:高松テルサ大ホール(香川県高松市屋島西町)テーマ:「人が育つ」=「企業が育つ」徹底した社員教育の強さを学ぶ!


■高松講演会
高松青年会議所様からの強い要望により、今回300名の前で講演を行いました。
当初9月に予定されていましたが、台風の影響で延期に。延期ではなく中止も考えられましたが、主催者側の熱い要望があり、今回10月7日に開催されました。 今回の講演は2部構成で、第一部は50名位へ向けた丸京の基本を学ぶ「社長塾」、第二部が300名に向けた講演となりました。

第一部の社長塾では、社会人の基本である「あいさつ」など実習交えて学び、参加された方々も初心に立ち戻って改めて基本の大切さを実感されていました。 第二部は、300名へ向けての講演。
@ブランドを高める A商品力を高める B海外戦略 C地域のお役に立つなど、
映像を交えながら、丸京製菓の過去・現在・そして未来をお話させて頂きました。
参加者が特に興味を持っていたは、人材教育をどのようにしていくか?という事だったようです。
社員が一丸となりひとつの目標に向かってベクトルを合わせて進む。
田舎者の純真さを感じることができたと言われていました。





■鳥取県平井知事主催のレセプション出席
開催日:2011年10月11日(火)会 場:鳥取市内レストラン

■平井知事レセプション
去る10月11日、鳥取市の某料理店にて行われた駐日米国大使を招いての鳥取県平井知事主催のレセプションに出席させていただきました。今回は、駐日米国大使ジョン・V・ルース様、駐大阪-神戸アメリカ総領事のパトリック・J・リネハン様をはじめ、大使側と鳥取県側と合わせて17名での情報交換会となりました。鳥取県側は、平井知事をはじめ鳥取県職員と海外へ輸出している弊社を含めた民間企業3社が参加させて頂きました。色々なお話をさせて頂きましたが、中でもTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)に関しては、ルース駐日米国大使が私たちへ、直接意見を求められる場面もありました。他にも商品の表示問題など貿易に関しての情報交換を行い、とても貴重な時間を過ごすことができました。そして、最後は「どらやき〜」の合い言葉で記念撮影させて頂きました!




■日経トップリーダー 経営セミナー
開催日:2011年7月13日(水)会 場:千代田放送会館(東京都千代田区)テーマ:地方から世界に進出する丸京製菓の徹底した社員教育の強さとは。


■トップリーダーセミナー
約200名のお客様にお越しいただき、約1時間半の講演を実施しました。丸京製菓が田舎から世界に進出するまでに成長できた要因は何なのか!? 講演前半は、丸京製菓があんこ屋からスタートし、現在に至るまでどのような戦略をとってきたのか、お話させて頂きました。「丸京」の丸は「日の丸=日本」、京は「栄える」という意味があり、日本で栄える和菓子屋さんになろうという思いで、名づけられました。
かつてはOEM生産中心だった経営を、自分たちの名を名乗って商売したいという思いで、NBメーカーとしての経営に方向転換。「資金力・信用力」のあるところとは戦わない戦略で
1.商品力を高める 2.ブランド力を高める 3.地域のお役に立つ を柱とした事業計画を遂行し、現在では日本のみならず、世界15カ国においても「どらやき」を販売しています。一方で社員教育にも力を入れており、社長自らが講師を務める「社長塾」を通して、価値観の共有を図っています。あいさつ・礼儀日本一を目指す丸京製菓の人材育成には多くのお客様が興味を持っておられました。 講演後半は、日経トップリーダー編集長 高柳氏とセッションを行いました。高柳氏が一番に質問されたのは「人材育成にどのくらいの時間をかけているのか?」というものでした。鷲見社長の答えは、「365日の内、60日は社長塾を行っています。」それを聞いた高柳氏は「社長がこんなに直接教える会社は見たことがない。」と驚かれていました。
最後に、講演を見に来られたお客様からもこんな質問がありました。「社員教育は外部から講師を呼んでくるのが、一般的だが、社内でやる際の工夫はありますか?」と。鷲見社長は「自分の代役ができる人間をアシスタントに付けていること。また最初と最後の締めは自分自身でやることです」と。
また、海外での販売に関しての質問には、入り口は「日本の味をそのまま持って行きます。
各国に合わせるのはその後から!」と自社の味に自信と誇りを持ち回答しました。




■FOODEX JAPAN 2011講演会
開催日:2011年3月1日(火)会 場:幕張メッセ(千葉県幕張市)テーマ:ジャパンブランド

280名の参加者を前に、丸京製菓が世界一の生産量を誇る「どらやき」を日本ブランドとしていかに世界に売り込んできたのかをお話しさせていただきました。


■JR西日本 講演会
開催日:2011年1月18日(火)会 場:米子ワシントンホテル(鳥取県米子市)テーマ:どらやきベンチャー


■JR西日本講演会
1月18日、米子ワシントンホテルにて、JR西日本・米子支社の社員の皆さん約300名に向けて、鷲見社長が「どらやきベンチャー」と題した講演会を行ないました。冒頭では副社長・石倉室長・小林トップ・西中にて丸京流の自己紹介を行ない、会場を圧倒。続いて、日経トップリーダーより発売中の丸京製菓のDVD「田舎から世界へ」を放映しました。参加したJRの皆さんは、食い入るように映像を見ておられました。後半では、鷲見社長が丸京製菓がどんな取り組みをしてきたのか、そして将来どうしていくのかを講演。その中でも特に、教育に関してJRの皆さんは興味を持たれているようでした。あっという間に2時間の講演は終了し、今後「JRどらやき」を作ろうという話も出てきました。更に、将来的には米子駅前にあるモニュメントが「どらやき」に・・・などという可能性もあるかもしれませんね!



戀戻る
(C) Marukyo-seika %GOOGLE_ADSENSE%