少し足を伸ばすと、とってもすごい!祐生出会いの館があります。何がすごいのか!?全国の玩具、ポスターなどの蒐集家(コレクター)だった祐生さん。その蒐集された物の中には、今ではなかなか見ることの出来ないものも展示されています。そして、彼は、蒐集家から孔版画の道へ進んでいかれました。この作品も素晴らしく、当時、これらの作品を蒐集する人たちも出てきたそうです。祐生グッズも手にしたくなること間違いなし!!
館内には、企画展(蒐集したものがその時々でテーマ別に飾られます。)や、祐生の経歴、そして孔版画の作品が飾られています。また、副館長の中尾さんは現在、祐生の日記を読まれているそうです。その話を聞いていると、今は亡き祐生と、中尾さんが日記の中で会話されているようでした。
昭和36年開店、地元に愛されている、中華料理のお食事処いとが食堂さん。ラーメン(500円)などたくさんの品数がならびます。中華料理に加えて、オムライスやカレーライスもあり、どこか懐かしい味でした。中華料理はもちろんの事、中華料理屋さんのオムライスやカレーライスを召し上がられてはいかがでしょうか。
いちじくソフトクリームと、古代米ソフトクリーム。どちらも、南部町で採れた素材を使用されています。いちじくソフトクリームは、いちじくのつぶつぶした触感が残り、どこかマロンのような味わいでした。古代米ソフトクリームは、古代米がクリームに入っているのに加えてポン菓子も散りばめられていて“新しい出会い”でした。どちらも、もう一度食べたくなる味です。
【左写真】古代米ソフトクリーム
【右写真】左:いちじくソフトクリーム、右:ミックス(いちじく&バニラ)ソフトクリーム
古代米入りのせんべい。甘いせんべいの中に唐辛子のぴりっとした味が本当に病み付きになる、そんな大人の味のせんべいです。食べる時は枚数多く食べてみてください。それがより美味しいオススメの食べ方です!!
柔らかいのか、硬いのか!?クッキーのような?クッキーでないような?その名は、「こりっとおから」。おやつに最適で、本当にハマル美味しさ!!季節限定の種類もあり、春はさくら、夏はレモン、秋は柿の葉、いちじく、冬はゆずがあります。プレーンと古代米もオススメで、ついつい購入したくなる一品です。
赤猪岩神社前の田んぼで栽培されている古代米。1合のお米にティースプーン4杯程(お好みで量は調節)を入れて炊きます。プチプチとした触感がとても美味しい!パッケージもかわいらしく、一合の古代米があれば、何度も、お楽しみ頂けます。
南部町で収穫された筍を使った山のするめです。山椒、七味、カレーの3つの味が楽しめます。柔らかいような、硬いような触感で、筍の繊維がしっかり感じられました。