米子駅6番乗り場より法勝寺行き(上長田・大木屋線、東長田線の何れか)に乗車
降車の際、運転手の方に「レンタサイクルの乗車証明書を下さい」と、お伝えください。
(米子発の上長田・大木屋線、東長田線のバス運転手さんにはこれでお分かりいただけます。)
地元の方が作られた旬の野菜がお手頃な値段で購入できます。
受付用紙の記入・荷物をコインロッカーへ・地図の受け取り・自転車の受け取りを済ませます。※レンタサイクル利用者の方は、ここでスタンプラリーに参加できるマップを入手できます。
受付の際、乗車証明書の提示をお忘れなく!
コインロッカーを無料で借りる事が出来るので、旅行カバン、着替え、まごころ市で購入した野菜等を置く場所も心配がありません。
旧法勝寺街道の中を駆け抜けます。
スタンプラリーも楽しめるコースです。
スタンプ1個目Get!
作品の販売もあります。
一休み。
スタンプ2個目Get!
伯耆三十三札1番札所として、多くの方々が巡礼されています。
6月上旬にホタルが飛び回る金田川を横目に見ながら、金田集落の中を駆け抜けます。
ちょっと立ち寄り休憩。運よくトマトが売ってあったので食べてみました。とても瑞々しく、疲れ始めた体に染みわたり、とっても美味しかったです。
ここでは、お野菜、季節のジャム、手作り焼き肉のたれなどなど地域のものがたくさん。
スタンプ3個目Get!
江戸時代後期の豪農の住宅の一様式として県指定保護文化財となっています。現在も住宅として使われているので、中を見学するには、事前に連絡が必要です。建物の中には、当家で250年間10代に渡り、伯耆町・長者原開発に尽くし、藩に願い出る際に提出した『長者原新井出設計絵図面』の写真額が飾られています。
田んぼの中の道を駆け抜けるのが最高に気持ち良いです。
大国主命が、赤猪に見立て燃やされた岩で焼き殺されたが、母神(サシクニワカヒメ)と、蛤の神(ウムギヒメ)、赤貝の神(キサガイヒメ)の看病により蘇ったとされる神話に縁の神社。境内にその岩が封じ込まれているとされています。
大国主命が焼き殺され、看病をした神が使ったとも言われる清水井の水は、今でもこんこんと湧いています。
程よい幅の一本道を行きます。かつて電車が通過していた事を思いながら・・・
大正13年から昭和42年に法勝寺電車が米子駅から走り、利用者の通勤、通学に大活躍していたそうです。現在は、レールは残っていませんが、線路跡や、当時のプラットホームが少し残っている場所などが点在しています。
春になると法勝寺川沿いに5.3kmのさくらが咲き乱れます。夏になると少しひんやりとした緑のトンネルが続いていて、春とは違った雰囲気を楽しむ事ができます。
自転車を返却し、預けた荷物を受け取ります。
スタンプラリーのスタンプを全部集めたので景品をGet!
なんとレンタサイクル利用者には、無料でシャワーが利用できるサービス付きです。
西伯小学校前出発 → 米子駅到着