貞享5年(1688年)建築の民家。当初は落棟客間の変形6間取り、後に広間5間取りに復元されました。防火のため、竈(かまど)の天井に泥を塗るなど、随所に「暮らしの知恵」が施されています。 鳥取県指定文化財 河本家住宅保存会のホームページはこちら