[常設] 四季折々のフォトアルバム 「2015年 山陰・大山絵日記」 バックナンバー
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「海と山のシンフォニー」 12月17日
弓ヶ浜半島からのダイヤモンド大山。海と山がこんなにも近く、そしてここで暮らす我々がいかに恵まれているかを証明するかのようなこの時間は、ずっと伝えて行かなきゃいけないわが町の自慢の風景です。
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「日野郡の秋」 11月19日
国道181号線を日野川沿いに南下。大山の紅葉も素敵ですが、ここ日野町、日南町の秋模様もとっても個性的で美しいのをみなさんご存知ですが?
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「日本屈指の夕景」 10月30日
夕暮れになるとどこからともなく多くの人が訪れる宍道湖畔。お目当てはもちろん、伝説の島「嫁ヶ島」の向こうに沈む夕日。湖面がオレンジ色に染まり、まん丸太陽のフォルムが姿を現した瞬間、誰もが息をのんでその風景に見とれているのです。
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「紅葉ピーク」 10月27日
大山の紅葉がいよいよピークに。今年は例年より5日から1週間ぐらい早めな感じで、すでに多くの名所ではブナ林の七色に輝く秋色模様を届けてくれています。
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「植田正治写真美術館 ライトアップ」 8月28日
明日8月29日は、「とっとりバーガーフェスタ2015 鳥取県予選会」が開催されます。日本一のご当地バーガーめざし、県内の14団体が参戦。全国大会へつながる10枚の切符をめざし、その味を競い合います。
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「祝砲」 8月17日
松江水郷祭の花火。今年はなんと1万発。その理由が「松江城」が国宝に指定されたことだけに、祝砲の意味でそのイメージにあったシーンを撮影しようと少し離れた位置からトライ。
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「姫の舞」 7月31日
日南町福万来のヒメボタル。今年も見事な姫の舞をお披露目し、山奥の森に地上の天の川を描き出してくれました。
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「ホタルの精」 7月14日
豊かな自然に恵まれた山陰。水もキレイ、空気もキレイ、緑もいっぱい。だからこそこのエリアには、環境に優れた地域であることの証明でもあるホタルがいっぱい。
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「妖精の森」 6月19日
かつて台風で大きなダメージを受けた江府町の木谷沢渓流が、今地元の人々の力を借り、自らの力で再生をしようとしています。
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「屏風岩」 5月15日
久々に訪れた船上山は新緑真っ盛り。約60〜100mの垂直に近い断崖が特徴の目の前にそびえる屏風岩のスケール感にただただ圧倒。
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「海中ホタル」 4月27日
海の神秘。気温がグッと上がるこの季節、山陰の海岸では神秘の現象に遭遇することがあります。波打ち際、まるでLEDライトのようにきらきらと光る無数の光。
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「桜咲く 2015」 4月20日
2015年の桜。みなさんはどこでどのように楽しまれましたか?今年は満開のタイミングでの大雨や強風で、少ししか観れなかった・楽しめなかったなんて方も多いはず。私も同様、タイミングがあわずにほとんど撮影できず悔しい思いをしておりました。
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「めざめ」 3月19日
神在ます山の目覚め。そのはじまりは、赤と青の勢力争いに始まり、やがては「火乃神岳」と表現されるその名前そのままに、空一面が燃えているかのようなオレンジ色に
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「雪中梅」 3月10日
さて、帰ってきて早々山陰は大雪。各所で銀世界な風景が描き出されていましたが、私はここ、今満開を迎える米子・尾高の梅園にて降りしきる雪の中の撮影を楽しみました。
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「黄昏」 2月16日
雪が残る夕暮れの鳥取砂丘。白と茶色のツートンカラーの砂の大地を歩く人たちのシルエットが何だか切なく感じるサンセットシーン。
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「薄紅」 1月20日
大山が優美な一日。最後の〆にはこんな赤のドラマが待っています。母塚山と御机にてそれぞれの赤大山。そしてブルーアワー。
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「トトロの森」 1月6日
南部町の田園風景にポツリと立つ小さな社「客神社」。その姿から地元ではブロッコリー神社なんて呼ばれるこの場所は、地元の人たちでさえなかなか存在を知らない人も多かったそうです。
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「初詣」 1月4日
謹賀新年 2015。新年あけましておめでとうございます。謹んで新年のお慶びを申し上げます。今年もみなさまに「地元を誇りに思える」そんな写真を提供できればと思います。引き続きご覧くださいませ。