[常設] 四季折々のフォトアルバム 「2010年 山陰・大山絵日記」 バックナンバー
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「砂の惑星」 12月28日
さてさて、本日はそんな砂丘イリュージョンのちょっと違った楽しみ方をお届け。それは夜の砂丘がちょっとだけライトアップされていることをいかし、こんな感じの撮影にトライしてみました。まさに砂の惑星。
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「白い砂丘」 12月27日
昨日(26日)より鳥取市へ。夜の砂丘イリュージョンを楽しんだ後、天気予報を確認すると翌日は暴風雪との予報が・・・。
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「ふたご座流星群」 12月15日
みなさん、本日首が筋肉痛になってませんか?(笑)昨夜は寒空の下、久々に星を眺めたなんて人、多かったのではないでしょうか?そう、ふたご座流星群です。
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「大山を望みながら」 12月14日
この前の絶景・大山の日。山陰へとアプローチする列車、飛行機、船の窓から、そして大山レジャーを満喫する馬上から見る大山は、それぞれのみなさんの目にどのように写ったのでしょうか。
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「絶景なる一日」 12月13日
前回お届けした「夕暮れの赤大山」の記事。実はこの日は朝から真っ青な空の下、冠雪した超ハイビジョンな絶景・大山がお披露目。地元の方なら「おぉ〜〜、キレイ」と一度は声に出してその美しさに見とれていたかと思います。
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「夕暮れの赤大山」 12月10日
今日(12月10日)の大山は本当にキレイでしたね。冬将軍が過ぎ去った後、真っ青な空の下、白い輝きを放つその雄姿はまさに名峰そのもの。
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「雪大山」 12月9日
これは昨日。雪に見舞われた一瞬の晴れ間に顔を出す大山。やっぱり真っ白にお化粧が施された大山が個人的には一番好きと感じる今日この頃でありました。
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「諸手船神事」 12月6日
美保関の二大神事の一つ「諸手船神事(もろたぶねしんじ)」。12月3日のこの日、荘厳な雰囲気のもと行われました。
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「Land On」 12月3日
前回に続いて米子鬼太郎空港ネタ。夕暮れの空港を眺めていると滑走路の向こうに沈む夕日。そしてその夕日に向かった着陸する自衛隊の輸送機。絵になる風景ですねぇ。
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「Welcome to 米子鬼太郎空港」 12月2日
米子鬼太郎空港の周辺。小高い丘の上にはなぜか複数のカメラマン、そして途中に車を停め、車窓からじっと飛行機を眺める地元民。お目当ては、ハワイへのチャーター便ということで成田よりやってきたジャンボ機「ボーイング747」。
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「水辺のダイヤモンド」 12月1日
昨日に続き「皆生ダイヤモンドウィーク」を。今回は温泉街から少し外れた日野川の河口から、水辺に反射しながらに上るダイヤモンド大山の時間をお届けします。
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「名湯でダイヤモンド」 11月30日
山陰が誇る名湯・皆生温泉。そんな名湯にあって、実は今の時期だけしか見れない最高の演出が隠されていることをご存知でしょうか。それが写真にあるダイヤモンド大山。
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「古刹のもみじ」 11月28日
安来の古刹「安来清水寺」。三重塔でおなじみのこちらでは、先週からこの週末にかけ参道沿い、そして境内を彩る見事な紅葉絵巻を楽しむことができました。
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「フレーム」 11月27日
植田正治写真美術館にて。建物の構造を使ったちょっとだけueda-choな作品。朝焼けの大山がまるで額に飾られたアートのような・・・。
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「雲海の季節」 11月22日
秋から冬へ。昼夜の寒暖差がはげしくなるこの季節。山陰の一部の地域では、目静まった深夜から目覚めの時間となる早朝にかけて見事な雲海を目にすることができます。
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「絶景な一日」 11月21日
18日の深夜から19日の午後までにかけて、ここ山陰は久々の快晴。あちらこちらで見事な絶景に巡り会うことができました。
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「秋色国道」 11月18日
米子から境港、そして島根半島を経由し松江まで続くR431。特に米子市内を走るポイントは別名「ケヤキ通り」と呼ばれるほどケヤキ並木が数kmにわたって続く地元でも有名なドライブ?スポット。車窓から眺める四季の風情はドライバーの目をやさしく癒してくれています。
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「名峰たる由縁」 11月17日
先日までの黄砂で霞んだ空が嘘みたい。この数日の冷たい雨がキレイさっぱり洗い流し、この日の大山はほんとに久々にハイビジョンな山容をお披露目してくれましたね。
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「砂丘の花」 11月15日
砂丘の花といえば・・・。そう、らっきょうの花です。鳥取砂丘のすぐとなり、オアシス広場の奥に広がるらっきょう畑では今、らっきょうの花が満開の時を迎えています。
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「気球に乗って」 10月23日
コカ・コーラウエスト株式会社協賛イベント「伯耆町なんかやーぞ10000人プロジェクト」10000人達成記念による係留型気球の搭乗体験イベントの1シーン。
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「秋を感じた夕暮れ」 9月18日
何だか久々の更新です。いよいよ本番まで1ヶ月をきった「とっとりバーガーフェスタvol.2 〜全国ご当地バーガーサミット〜」の準備に忙殺されてのことですが・・・。
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「神を感じる時間」 9月7日
週のはじめの月曜日。朝4時30分。徐々に白み始めた大山の方にかすかに見えた朝焼けの前兆。もしや・・・と胸騒ぎを感じ、仕事の手をとめ植田正治写真美術館前へ。
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「江尾十七夜」 8月18日
個人的に大好きなお祭りへ。江府町江尾で500年以上受け継がれる「江尾十七夜」に出かけてきました。伯耆の国 江美城主の蜂塚一門が孟蘭盆十七日の夜、城門を開放し、町民や農民とともに盆の供養と豊年を祈って朝まで無礼講で踊り明かしたという伝統のお祭り・・・
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「in the mist」 8月14日
世間はお盆休み。久々に故郷に帰って大山を満喫〜〜、なんて思っていた人にとっては何とも残念な曇天&小雨模様。ただ、そんな気持ちでも大山へと足を運んでみると・・・。
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「山陰海岸の奇跡」 8月10日
先週末、イベントのため鳥取市へ。3日間の滞在中、夕暮れや朝焼け、夜の星空を求め鳥取砂丘や浦富海岸、白兎海岸などにお出かけ。ジオパーク登録を目指すこの海岸の素晴らしさを改めて知った気がしています。
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「太古の夕景」 8月9日
中国地方の最高峰・大山の麓に甦った弥生時代の国邑。妻木晩田遺跡に沈む夕景がひと際美しい季節がやってきています。
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「星の魔法使い」 8月6日
幾千、幾万ものの星に見守られる幸せ。ごく普通に流れ星に遭遇できる贅沢。私たちが日々過ごす大山という場所は、こうした夜、朝、夕暮れにこそ最高のストーリーが用意されていることを実は地元の方もあまり知りません。
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「EVでPW」 8月5日
県内で話題を集めるEVタウンの推進(電気自動車普及促進)。そのEVタウン推進事業でカーシェアリングしている電気自動車(EV車)「三菱i-MiEV」がわが大山王国の元へ。県の担当者の粋な計らいでなんと試乗させてもらえることになったのです。
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「大山桝水高原 フェスティバル・ディアマスミズ」 8月2日
7月31日、大山桝水高原で行なわれた「フェスティバル・ディアマスミズ」。地元で受け継がれる盆踊りをはじめ、フィナーレには大山の背景に咲く2000発の花火の大輪。浴衣姿の女性が夕暮れの大山を歩くなんていう何とも不思議な時間がこの日限定で繰り広げられます。
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「空一面を包む炎の雲」 6月25日
先日、大山放牧場からの夕景の際、「今年一番焼けました」なんて記事をみなさんにお届けしましたが・・・。早くも昨日、その夕焼けをはるかに凌ぐ、空一面を覆うドラマティックな夕景に遭遇することができました。
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「錦公園からの中海夕景」 6月24日
梅雨の夕暮れ。曇天のなか、わずかな隙間から顔を出す夕日は、久々で恥ずかしかったのか頬を赤く染め、遠慮気味にちょっとだけその表情を届けて私たちに届けてくれました。
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「ホタル 〜命の灯り〜」 6月12日
ただ今、ピーク。 南部町 金田川ホタルの里の「ホタル」。 私たちはこの命を守るため、それぞれの自覚の元、彼らが安心して暮らせる場所を確保していかなくてはなりません。
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「神の陽」 6月10日
神と人間の結界とされた「金門」。 岩肌の間、わずか数m。 実は夏至前後の約3週間、このわずか数mの隙間に日が沈むという神がかった時間が晴れた日の夕暮れに出逢えるのです。
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「希望の朝焼け」 6月2日
前から大山王国発信で、この山陰の夜明けや夕景、星空の素晴らしさを伝える活動を続けてきました。その活動も徐々に浸透し、今では大山王国管理による「じげ風呂」のユーザーを集めた「朝焼けツアー」、「みんなで夕景プロジェクト」などなども実施。
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「苔色づく妖精の森」 4月26日
足元にたっくさんの命の誕生を発見できた「木谷沢渓流」。森全体をこうして撮影してみると、まだまだ新緑にはほど遠い状況のなか、川の流れに美しい曲線美を与える無数の岩につく苔の緑がホントに鮮やかに感じられます。
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「芽吹きの春」 4月22日
奥大山の木谷沢渓谷も、残雪が確認されるなど冬のなごりが随所に見受けられます。ただ、足元にぐ〜〜んとよってみると、地面から、木の隙間から、清流の水辺から、たっくさんの小さな命が芽吹いています。
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「星降る美術館」 4月15日
久々に晴れた先日の夜。まだまだ冬のような寒さの大山では、ご覧のような星空が地上に降り注いでくるかのような、そんな時間に巡り会えます。
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「ミシュランも認めた庭園」 4月12日
そう、安来市にある足立美術館です。フランスの旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」が、館内に広がる「日本庭園」を山陰エリアで唯一となる「三つ星」(わざわざ訪れる価値のある場所)と評価。
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「山陰桜中継 法勝寺城山公園」 4月6日撮影
今回の夜桜は、南部町の名所「法勝寺城山公園」からお届け。特筆すべきは、ここのエリアの桜は一本一本がとにかく見事で、川にはみ出さんばかりに枝がのびるその姿は、まるで自分の存在感をみなさんに観てほしいと言わんばかり。
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「桜と武者行列」 4月4日
4月3日、小春日和の下で恒例の松江武者行列が開催されました。それぞれの衣装に身を包んだ武将達が城下町を大行列。
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「夕日の見える美術館」 4月2日
“夕日の見える美術館”。 そう、島根県立美術館です。 いつも素晴らしい企画展で訪れる人たちを楽しませてくれていますが、私が大好きななのはその立地、そして建物そのもののフォルム。
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「三日月と流れ星」 4月1日
大好きな場所、植田正治写真美術館にて。相変わらずのシブいフォルムの向こう、夕暮れの三日月と流れ星のコントラスト・・・
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「錦の松江城」 3月30日
千手院の桜とともに楽しんだのがコチラ、夕暮れの赤に染まる松江城。そして日没とともに錦に浮かび上がりさらに存在感が・・・。
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「サンドストーム」 3月25日
砂丘3部作の最後。今回は砂漠のこわさ、自然の驚異を伝えるべく・・・。この週末、大荒れの砂丘へと出かけ砂と格闘しつつ切り取った風景をお届けします。
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「砂丘オリエンタル」 3月23日
誰もいない朝の砂丘、人影もまばらな夕暮れの砂丘へと立てばあちこちで風紋などの砂丘アートに遭遇。何度か訪れていますが、これだけ何の贅沢感もなくこうしたアートに出逢えることが初めてだっただけにちょっぴり興奮。
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「砂丘の目覚め」 3月18日
この前の日曜日。 朝の目覚めは、快晴の砂丘にて・・・。 少々霞がかかってますがこんな晴れた日の砂丘を見るのは久々・・・。
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「小梅日和」 3月16日
この日曜日は久々の快晴。で、大山に車を走らせている最中、ふと気になり寄り道したのがここ。旧米子ハイツ、現シャトーおだかの梅園。
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「おはようの舞」 3月3日
米子水鳥公園で。 静かな水辺。佇む水鳥たちが、日の出間近の瞬間、一斉に飛び始め、美しいシルエットとなって朝の訪れを告げてくれます。