2009 大山・山陰絵日記 「住雲寺の藤 プレビュー」 5月13日
桜につづく大山町の春カラーといえば・・・。
名和公園のツツジの赤と、住雲寺の藤の紫。
どちらもGWに見頃を迎え、故郷へ帰省する人、大山の旅を満喫する人、はたまたゆったりと休みの時間に心を開放する人を癒しの時間へと誘ってくれます。
で、今回は住雲寺にて、毎年恒例ライトアップされた藤棚の様子をお届け。
昼とは違う妖艶な色味、そして雰囲気。
住雲寺の藤は六尺藤とよばれる非常に貴重なものだそうですが、今年は残念ながら六尺の名前ほど長くのびることは・・・。少々寂しい満開となりましたが、それでもこうしたライトアップなどの演出により華やかな和の趣を満喫することができました。