先週土曜日の早朝。雪の米子道を走り、車は県境のトンネルを抜け、岡山の蒜山高原へ。蒜山ICを降りてすぐに広がる一面のホワイトカラー。この場所には、大山山麓の雪景色同様、深い雪に覆われた厳しい冬の時間が存在しています。表示される温度計にはマイナス5度の文字。そういっ寒さのなかで見つけた、神秘的な自然の世界。雪のアート。人々の暮らし。高原のやさしい時間を・・・。