最後に・・・。
海から山へ。
自然を感じながらのこうしたスポーツイベントが開催できるのも、この地域ならでは。
この地域に暮らすことの素晴らしさを感じなくてはなりません。
全国から、またお隣り韓国から参加された選手のみなさんはこの自然にふれ、大山の、皆生の環境のよさを実感したことでしょう。
ぜひ多くの人たちにこの素晴らしさを多くの人に伝えていってほしいと心から願っています。
スタッフが感じたこと。
それは自然を愛する人、スポーツマンはホントに心がピュアだということ。
励ましあい、讃えあい、沿道の声援には笑顔で応え、大会スタッフには「おつかれさまです」とエールを送る。
この場所で多くの出逢いがありました。
この場所で多くのつながりがありました。
そういう意味では、
「SEA TO SUMIMIT」ではなく、
「SEE TO SUMMIT」だったんだな〜〜と。
こんな素晴らしい出会いに感謝。
この大会に携われた一人として本当に誇りに思っています。
関係者のみなさんご苦労様でした。
選手のみなさん、また来年、ここ皆生・大山で再会しましょう。