大山・山陰絵日記 「春の海」 4月29日
not海水浴な春の海遊び
見るだけで“感動”を呼ぶ蒼の世界へ
米子市、妖怪に沸く境港市からさらに北。
境水道大橋で県境を越え、国引き神話の舞台でもある島根半島へ車を走らせれば、南国のビーチを思わせるアクアブルーの海に到着。
半島に北側、春の陽射しに照らされた海は驚くほどに透明で、遠目に見る蒼の世界についつい引き寄せられそうになってしまいます。
街の延長でもこのトリップ感
自然の恵みを体いっぱいに浴びて
信じられますか?
境港からなら車で約15分。
そんな短時間で、こんなにも手つかずの自然が残され、バスクリンで染めたかのような蒼い海に出逢えるなんて。
それが山陰。
神々に守られてきたこのエリアには、みなさんの心に響く風景が今もなお当たり前のように鎮座しているのです。 水着持参・・・、じゃなく普段着のまま、まずは車を半島の北へと走らせてみませんか。
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