シンメトリー = 左右（上下）対称。

今回は大山で見つけた紅葉の対称ビューをお届け。
秋色に染まる逆さ大山に、池に映し出される七色の紅葉まで、3つの名所から秋限定のシンメトリーな風景をピックアップ。

水面に映る秋。

風がふけば途端に崩れる儚い時間。
でももう一度・・・。
じっとその場に佇み、描き出されるのを待つ時間こそが、あなたの心にゆとりを与えてくれるはず。

伯耆町の秘密の場所で見る逆さ大山

訳あって場所は教えられません。
が、あまりにもこの場所で見る逆さ大山がキレイなので・・・。
秋色の風景をみなさんにもお届け。
写真のみでお楽しみください。

大野池の逆さ紅葉

大山レークホテル裏手に広がる湖畔のステージ。
ただ今紅葉進行中で、見頃には後少しの時間が必要かも。
ただ、今でもこんな感じ。無風なら水面に紅葉の七色カラーが映し出され何とも鮮やか。この上をボートでゆ〜らり、な〜んて贅沢でしょ？

植田正治写真美術館の逆さ大山

“逆さ大山”の定番名所。
館内の大きな窓から眺める伯耆富士、そして窓の外に溜まった水辺に映し出される逆さの名峰。
世界的写真家の作品に浸りつつ、2階のこのスペースでは、こんな大山の巨大アートを満喫。
紅葉の赤、夕焼けの赤で、（運がよければ）午後4時をまわると真っ赤な大山に出逢えるかも。