人と人が本気でつながる瞬間(とき)
そこには新たな“未来”が生まれる
二人が大山について素直に、そしてストレートに話しあうことで、新しい発展もありました。大山というフィールドで繰り広げられる次なる一手、今具体的な中身は明かせませんが、今後の展開には要注目です。
そして惜しまれつつ終了したトークショーの後、会場は懇親会へと早変わりし、主役のお二人を囲みながら「大山」についてみんなで語り合いました。
その中には、山陰の食、経済、文化など様々な側面でゆかりの方々が集い、そして意見交換。国や県をはじめ、大手代理店、金融機関、天然水の工場で話題を集めるサントリーの職員のほか、山陰の食を首都圏に届ける居酒屋「山陰かば」のオーナーの姿も。
この時間を起点に、今後様々な動きが出てくるのかもしれませんね。
深まる交流、伝わる想い
ここ日本の中心で広がる山陰の輪
この1週間、多くの出逢いがありました。
それはこの交流会に出席された方々だけではなく、この場所に来場されたみなさんにも言えること。
美しい日本の風景、お金では買えないゆとり、恵まれた自然文化など、大山にふれる時間はみなさんに人間が人間であるために必要な“何か”を教えてくれたはず。
これがスタートとなり、この輪が広がり、みなさん一人一人が観光大使となって大山・山陰に足を運ぶきっかけになることを望んでなりません。
ありがとうございました。
次回は、大山で逢いましょう!
PS
この成功の裏には、モンベル社スタッフの多大なサポートがあったことを忘れてはなりません。