中海の黄昏。何故かこの季節は夕暮れに足を運びたくなります。
夕の涼やかな風、ジョギングや散策を楽し市民、寄り添うカップル、ギターをサックスなどの楽器を練習する演奏者、ボートを漕ぐ学生達・・・いろいろなスタイルでこのアンニュイな黄昏を楽しむ人たちがいる。
日が落ちてから15分後現れた燃えるような空。中海に浮かぶ萱島、そして島根半島枕木山の上空を朱色に染めた。いつもの初夏の黄昏風景。つくづく心地よい時間、そして空間が湊山公園(錦公園)に出現します。
2)山陰でもイカ釣り一斉休漁 両県のイカ釣り漁船243隻 燃油価格高騰による深刻な漁業経営難を訴え国に対策を求めるためるため 全国の小型イカ釣り漁船が18,19日に一斉休漁するのに合わせ(全)・・・・・採算割れでは漁はできない。原油高の影響は計り知れない。このマイナスの経済波及効果はいくらになるのだろう。試算してみたいもの。
3)韓国からゴルフ客第一陣 ゴルフ場運営会社エマーソンパシフィック(韓国)がグリーンパーク大山や鳥取県と締結した協定に基づき 同社主催のゴルフパック旅行が7月から本格稼働 ソウル便利用に弾み 一陣は38人3泊4日の日程 県西部でゴルフやショッピング、観光などを楽しむ(山中)・・・・・エマーソン社側からは、年間一万人のゴルフ客や観光客を送り込む目標などが示されているということ。地域の元気再生のきっかけになるといいですね!
http://www.greenpark-daisen-gc.co.jp/
4)米子市観光協会 新たに観光大使任命 首都圏在住の地元出身者33人に特典付き名刺 「知人に配って米子に観光客を呼んで・・・」(日海)・・・・・できることなら“山陰”の観光大使も欲しいですね。
http://yonago.sanin.jp/
5)インドネシアから漁業研修生が着任 19-22歳までの4人 境港市 船員の高齢化、後継者不足が深刻で全国的に海外の研修生を受け入れる動き広がり 県内では初めて 来年6月まで研修 試験に合格すればさらに2年の技能実習に(全)・・・・・漁業だけでなく様々な分野で外国人の研修生が増加。少子高齢化が進めば進むほどこの流れが促進されることに。社会が大きく変わりそうだ。
地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報 http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞 http://www.nnn.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://mytown.asahi.com/tottori/
朝日新聞(島根) http://mytown.asahi.com/shimane/
読売新聞(鳥取) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
島根日日新聞 http://www.shimanenichinichi.co.jp/
山陰放送ニュース http://bss.jp/news/index.html
中海テレビ http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/