境港で大漁が続き、地元ではすっかり珍しさがなくなった生マグロ。ですが、やはり毎日でも食べたい。それくらい美味い!
境港の直売センターではブロックで販売されています。写真の通り、赤身は1500円、中トロは2500円、上トロは4500円くらいでしょうか。値段の高いトロはさすがに美味しいですが、実はお手頃価格の赤身が想像を超えて素晴らしく美味しい。日頃口にする冷凍マグロは明らかに違います。干からびたような解凍赤身をマグロと思っている方も多そうですが、生マグロはウマミがきゅっと詰まっています。是非、ご賞味いただきたいですね。境港の買出しにでかけませんか!
マグロのとなりには“カブトえび”なんていう珍しいエビが鎮座していました。刺身用とありますが、どうやって食するのだろう? 水田にいるカブトエビは少しは有名ですが、海のカブトエビは???
調べてみると・・・どうやら「うちわ海老」ということのようだ。伊勢海老に近い海老の仲間で体は平たく、甲は赤褐色でその形がウチワに似ているところからその名がつけられたらしい。
境港の“カブトえび”トライしてみる価値がありそうだ。味は伊勢エビによく似ているということ。今週末は生マグロとカブトえびの刺身を肴に一杯。いかがですか!?
(ニュースフラッシュ)
1)米子・皆生温泉でバイオディーゼル(BD)燃料車両の出発式 皆生旅館組合などの廃食油の回収を本格スタートで かいけ幼稚園と温泉旅館の送迎車両の運行開始(日海)・・・・・エコ&サステナビリティが時代のキーワードに。エコフレンドリーな取り組みでエコ・チェンジをすすめ、エコシティー実現を。なんだか“エゴ”が懐かしい?
2)安来節道中一行がブラジル公演へ 「安来節」の4代目家元・渡部お糸さんら 20日にブラジル・サンパウロで開かれる日本移民100周年記念文化公演に出演(全)・・・・・本物の“日本”は、地球の裏側でもきちんと評価されている!?
3)隠岐・西ノ島で和同開珎(わどうかいちん)の銀銭出土 奈良時代に流通し、日本最古の貨幣 別府の黒木山横穴墓群で 離島では初めてで、海産物を献上した当時の隠岐と朝廷との深い結びつきを示す資料に(全)・・・・・当時の隠岐は、朝廷にアワビなど海産物を献上する「御食国(みけつくに)」として知られていたということ。やはり、特別な地だったのですね!
http://www.kyohaku.go.jp/jp/dictio/data/kouko/58mumon.htm
4)松江・武家屋敷前の名物クロマツ 傷み進みピンチ 観光シンボルのひとつ「人がくぐれる」老木 幹が空洞化 倒木の危険性 関係者で具体的な対策を詰める(山中)・・・・・松江散策でもっと印象に残る老松。なんとかできないものか・・・。
http://mediajam.info/topic/521617
地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報 http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞 http://www.nnn.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://mytown.asahi.com/tottori/
朝日新聞(島根) http://mytown.asahi.com/shimane/
読売新聞(鳥取) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
島根日日新聞 http://www.shimanenichinichi.co.jp/
山陰放送ニュース http://bss.jp/news/index.html
中海テレビ http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/