珍しいショットとなりましたが、これは烏ヶ山中腹からの大山南壁の望遠ショット。
積雪が多いこともあり、美しい雪のラインを描かれていました。やわらかで温かみのある雪面は神のなせる業。
大山は見る方角で山容を大きく変えていきますが、この方向から見る大山は新鮮。ここまでは簡単にアプローチできないこともあり、もしかしたら写真になったのは初めてかもしれません。春になり一気に気温が上がり始めました。この風景ともお別れになりそうです。
(ニュースフラッシュ)
1)気象庁が松江に最新鋭レーダー整備 三坂山気象レーダー観測所に、周波数から風のデータを取得できるドップラーレーダー 局地的な集中豪雨や竜巻の状況を詳細に把握できるように・・・・・・近年、天気予報が信頼できるものになってきましたが、さらに局地予報もということ。
http://www.mri-jma.go.jp/Facility/dopplerradar-sjis.html
2)エコツアー神髄学ぶ 米子(皆生温泉)でプロデューサーの育成に向けた全国初の講習会 地元をはじめ北海道、小笠原などから18人参加 大山・中海・隠岐エコツーリズム協議会とNPO法人日本エコツーリズム協会が主催 3日間の予定で
・・・・・エコツーの普及にはプロデューサーの育成が大きな課題ということで企画されたもの。
http://www.ecotourism.gr.jp/
3)桝水高原スキー場 上部の大山4合目付近に100m亀裂 雪崩の危険で一時閉鎖・・・・・大雪の積もったところに雨で、珍しい現象となった?
http://www.masumizu.net/ski/index.html
地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報 http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞(主に鳥取県情報) http://www.nnn.co.jp/