一点の曇りもない快晴の大山と日本海。透明な色合いに吸い込まれそうな想いに。
昨日は今年最高の天気。空気が澄み、しかも温か。この時期(1月後半)としては、これまであまり経験したことないような、不思議な・・・山陰の冬らしくない原色が輝く一日となりました。
もう春が来るのでは、と若干心配になりますが、そんなことはないでしょう。“三寒四温”という表現がありますが、これは2月中旬以降になって使いたい言葉。
2)変わりゆく郷土 鳥取県立博物館が航空カラー写真を262点 27日からホームページで公開 68年から県内各地と上空と地上から撮影する「郷土視覚定点資料収集」を実施 県内全域 ネット公開は2158カット 博物館では2月14日まで企画展(毎日)・・・・・鳥取県の定点写真↓。かなり驚く! なんと40年前の我が家を上空写真から確認することもできました。
http://digital-museum.pref.tottori.jp/contents/jin001_menu.html
3)山陰両県在住者を対象に行った消費動向調査 暮らし向き指数最悪に(比較可能な1998年以降) 山陰経営研まとめ 1年後の見通しも低く 景気低迷による所得減などを背景に、消費者心理が冷え込んでいることが浮き彫り(山中)・・・・・いつになったら上向きになるのだろう?
http://www.skeiken.co.jp/research/regular/pdf/201001shouhi.pdf
4)松江市からも鳥取市からも“雪の衣をまとった大山”くっきり 移動性の高気圧に覆われ、久々に抜けるような冬晴れに恵まれる 空気が澄み映える 「めったに見られない眺望」(全)・・・・・まさに大山は山陰のシンボル。中心。あらためて確認した人も多い。
5)JAL路線 当面維持 10月30日まで 隠岐ー大阪線の夏のジェットも継続 それ以降については7月に提出の事業計画の中で示される予定 JAL山陰支店長が溝口島根県知事に伝える(山中)・・・・・JALの動向は大変気になるところ。今後、国の航空政策が大転換。地域も対応が迫られることに。
6)米子・法勝寺商店街 国の登録有形文化財「善五郎蔵」を改装 テナントに賃貸 30日にソフトオープン 明治24年に建築された3連蔵 クリエーターズ工房やカフェなど アーケードも2月末には完全撤去され景観が変わる(山中)・・・・・“歩くのが楽しくなるようなまちに”に変わっていく。ということ。楽しみ。
7)米子の加茂川・中海遊覧 右肩上がり 乗客今季も最高更新 知名度アップ、軌道に 昨年4月から12月の乗客数2461人(前年比26.4%増) 皆生温泉の宿泊客の利用や米子市観光協会のPR奏功(日海)・・・・・継続は力に。来年度は3千人を目指すということですが、ゲゲゲ効果でブレイクの予感も。
山陰中央新報 http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞 http://www.nnn.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://mytown.asahi.com/tottori/
朝日新聞(島根) http://mytown.asahi.com/shimane/
読売新聞(鳥取) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
山陰放送ニュース http://bss.jp/news/index.html
中海テレビ http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/