そろそろ梅雨明けといったところですが、まだまだはっきりした天気にはなりません。
しかし、山陰上空にはこんな夏空が広がっていました。梅雨の雲がとれたら、この青空が顔をだすでしょう。元気が湧いてくるような鮮やかな青一色の夏の空、待ち遠しいですね。
空の青さは大気中の塵に太陽光線が当たり、その乱反射によって決まります。青色などの波長の短い光が乱反射して、青く見えているということですが、最近、抜けるような澄み切った青空を見ることが少なくなったように思います。やはり、大気の汚れが原因なのでしょう。上空にはいつも、こんな紺碧の空があるのに。
2)一畑電車にアテンダント 車内で観光案内や乗客の介助 元バスガイドなど3人の女性が乗務 団体利用にも対応・・・・・「人(ガイド役)」の存在は大きい。きっと喜ばれるでしょうね。
http://www.ichibata.co.jp/railway/
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1)松江の歴史資料館オープン、2010年秋に延期 市制施行120周年記念事業として2009年秋に同市殿町へ建設を予定 松江開府以来の歴史資料の収集と保存、調査、研究の拠点 家老屋敷が立ち並んだ殿町に約5千平米整備 総事業費39億9千万円 事業費は大半を原発交付金で・・・・・ 松江の中心部が表情を変えることになる大きなプロジェクト。どんなアプローチの歴史資料館になるのだろう。
http://www.city.matsue.shimane.jp/jumin/bunka.html
2)道州制を1年かけ制度設計 中国地区経済同友会の「道州制研究会」5県共通のモデルケースとして策定し、ワーキンググループでグランドデザインを(各地の特徴を生かしながら)描く・・・・・次第に道州制が議論に。特に経済同友会の動きが早い。
3)台湾で山陰(鳥取、島根)と広島の観光物産展を初開催 台北市の大手百貨店(太平洋そごう忠孝店)で10月に 観光PRには、山陰・広島ツアーを販売する現地の旅行会社も参加・・・・・台湾の方々に”山陰”はイメージがあるだろうか? 山陰両県はどんなイメージを持ってもらいたいのだろう?
http://www.taipeinavi.com/shop/shop.php?id=6
4)10月に境港市で開催される『第12回北東アジア地域国際交流・協力地方サミット」実務者代表会議で骨子協議 『環境と交流』テーマ 韓国江原道、中国吉林省、モンゴル中央県ら20人参加で・・・・・環日本海の交流プロジェクト。もう12回目になるのですね。
5)『日野郡新そば祭り』11月11日開催決定 郡内そば屋中心に実行委員会 技術向上目指し勉強会も 郡内の3町と県日野総合事務所の協力を得て開催準備・・・・・日野郡といえば「そば」というイメージが定着してきたようにも感じますね。
山陰の地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報 http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞(主に鳥取県情報) http://www.nnn.co.jp/