夏到来。といった感じの弓ヶ浜ビーチ。東よりの爽やかな風が吹いていました。沖合では第27回スカラップ杯ウィンドサーフィン大会が行われていました。実に華やかな海ですね!
このウインドサーフィンの大会は27回目ということで、大変な歴史を重ねる大会となりました。ウインドサーフィンが日本に入って間もない時期からの大会で、全国レベルでも存在感あるレースとなりました。今回はオリンピック選手も参加ということで、ますます盛り上がったようです。
昨日はちょっと涼しい感じで、海に入る人は少なかったですかが、来週からは夏本番。一気にビーチ全体が真夏風景となるでしょうね!
7/7
1)「中海市長会」発足 島根、鳥取両県境をまたぐ中海圏域の松江、安来、米子、境港の4市 道州制をにらみ県境を越えた行政連携を進めるのが狙い 圏域の一体的な発展に向けた共同事業などに取り組む 公共交通機関の共通乗車券、観光施設の共通入場券の作成、図書館など公共施設の相互利用を承認 大都市圏へのアンテナショップ開設を検討へ 事務局は松江市・・・・・具体的な案がでていますが、どこまで魅力的なものにするか、力量が問われそう。また、市民サービスと、観光ビジネスをきちんと整理してプログラムしないと“官が民を圧迫”なんてことになる可能性も。しっかり議論して、高いレベルでの取組みを期待します。
http://www.47news.jp/CI/200707/CI-20070706-8078037.html
2)中海・宍道湖・大山圏域 日本風景街道登録へ 官民によるパートナーシップ発足 日御碕から大山寺まで結ぶ道を「人間文化の原風景〜ご縁をつなぐ神仏の通い路」と名付け 本年度は期間限定のオープンカフェなど実施へ・・・・・日本風景街道戦略会議で高い評価。きちんと取組み、全国のモデルケースになるくらいのレベルにしたいですね。
http://furusato.sanin.jp/kaidou/ http://www.hido.or.jp/fukeikaidou/
3)世界遺産に登録された石見銀山 大久保間歩 8月下旬から試行公開 大田市方針 基金設置計画も報告 拠点施設の「ガイダンス棟」開館10月にずれ込む・・・・・銀山最大の間歩でもある大久保間歩が公開されるということで、さらに話題になるでしょう。
http://www2.pref.shimane.jp/ginzan/outline/mabu/index.html
4)「松江検定」8月11日に初開催 受験申込が545人 当初の見込みの2倍 市民らの関心の高さに手応え 8割は松江市民 県外在住者は東京、広島、鳥取など多い・・・・・想定の2倍とは、最先がいいですね。
http://www.matsue.jp/news/h19/matsue-kentei.html
5)生マグロの生鮮貯蔵期間 “超氷温”で従来の2倍に延びることが確認 氷温研究所(米子市) 境港で水揚げの生マグロの鮮度保持や長期保存が課題で調査・・・・・この技術が確立したら、マグロ流通革命も!?
http://www.hyo-on.or.jp/
7/8
1)皆生温泉海水浴場で海開き 「安全第一アピール」 環境省の全国789ヶ所のうち水質ベスト8に選ばれたきれいな海 そしてライフセーバー常駐・・・・・水質安心で安全な海水浴場。これはまちがいなくウリに。
http://www.kaike-onsen.com/
7/9
1)美保湾で「第27回スカラップ杯ウインドサーフィン大会」県内外から86人参加 1周4キロのコースを2周するレースを4回 安定して風の吹くまずまずのコンディション 帆にいっぱいの風を受け海を滑走・・・・・27年目の大会。ウインドサーフィンの歴史とともに歩んできました。これも関係者の熱意があってのもの。そして、美保湾がセーリングのゲレンデとしては最高だということの証。
http://www.egg.co.jp/scollop/
山陰の地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報 http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞(主に鳥取県情報) http://www.nnn.co.jp/