黄砂でくすんだ青空をバックに丘の上の桜が満開になっていました。
空気は澄んではいないけれども、桜の放つ“光”は澄みわたっているような感じでした。実に存在感のある風景です。
それにしても黄砂はすごいですね。毎年ひどくなっているように感じます。本来ならスッキリした春・花見が楽しめるはずなのに、まるで黄砂に包まれる隣国のようなほこりっぽい春となっています。
春になると日本では花粉症対策のテレビ番組が毎日のように放映されているように、韓国では黄砂対策の情報が多いということです。
この状況が進めば、いつかは花粉・黄砂情報、そして桜情報がセットで報道される時代がやってくるかもしれない。
2)松江・国際観光案内所で和服姿の案内開始 本年度からスタートする松江開府400年祭に合わせ 「和の心 日本の美」のテーマにそった和服姿で 年間4000人の外国人観光客が訪れる同観光案内所フロントに立つ予定・・・・・さすが、国際文化観光都市。徹底した取組みで、実にわかりやすい。いいですね!
http://www.city.matsue.shimane.jp/kankou/index2.html
3)3月の鳥取県内の気象 ブルッ、ぽかぽか 気温乱高下「異常」を象徴 降水量は少なく、日照時間はほぼ平年並み・・・・・たしかに、へんな3月だった。
山陰の地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報 http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞(主に鳥取県情報) http://www.nnn.co.jp/