コハクチョウの飛翔八態。西風に向かって隊列を組んで飛んで行きました。
この写真ではばらばらな動きとなっていますが、ほとんどは不思議なまでにきちんとＶ字に整列して飛んでいきます。実はこれには理由（自然の法則、科学的根拠）があります。
野鳥たちは、それぞれが別々に飛行するよりも、Ｖ字型の隊列をなして飛ぶほうが消費するエネルギー量が７割に抑えられるということ。
適切な間隔をあけて飛行することによって、野鳥たちは飛行に最適な（効率的な）ポジションを形成するということです。・・・飛行の力学を熟知しているのでしょう。
今年は暖冬に推移しているため、コハクチョウの北帰行も例年より早くなるかもしれないですね。ということは、そろそろ米子上空でもＶ字隊列を見かけるようになる？
２）出雲大社の巨大柱公開 ３月１０日から県立古代出雲歴史博物館で常設展示 本殿を支えていた９本の柱のうち１本で、正面入り口部分にあった「宇豆柱」鎌倉時代（１３世紀）のもの・・・・・出雲大社には高さ約４８メートルの高層本殿があったとされていますが、どうしてそんな大社（おおやしろ）をこの地に造ったのか。その理由を探る事が、大山中海宍道湖圏域の歴史を知る事に。
http://www.izm.ed.jp/
３）冬の祭り「大山雪あかり」開催 １６日から３日間 旅館や店舗、民家の軒先に雪で作った灯籠や像を並べ ろうそくでライトアップ 幻想的に彩る 昨年に続いて企画・・・・・大山地区の新しいイベント。スキー宿泊客の満足度アップにつながるでしょう。
http://www.daisen.jp/p/2/10/7/
４）旧米子ハイツ ファミリーに売却（健康機器製造販売：本社・大阪） 研修など利用施設に 早ければ５月営業 一般の宿泊や入浴の営業も・・・・・大山を望む絶景の地にある施設。復活して賑やかになるといいですね。
５）日本スイセン満開 淀江・伯耆古代の丘公園 暖冬の影響で例年より１ヶ月早く 向山古墳群のある丘陵地に約２万本の群落 見頃は今月下旬頃まで・・・・・白と黄色の小花が無数に咲き誇っています。散策には最適な空間。それにしても･･･１ヶ月は早すぎ。
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