“秋の日は釣瓶(つるべ)落とし”
と、表現されますが、秋分の日を過ぎるとあっという間に日が暮れてしまう感覚になります。
現在は17時50分頃ですが、これからはさらに加速していき、一気にサンセットの時間が早くなります。
写真は米子港から撮ったものですが、次第に位置も左側(南側)に移動していき、目前の島田(安来)の山に沈んでいくようになります。
そうなると錦の海の美しさも今ひとつになりますね。来春まで金色にきらめく“水面アート”はお預けとなります。
でも、そんなの関係ない!? 夕暮れは毎日表情を変え、魅力的な茜色の空を演出します。複雑な雲の出る日はなおさらです。
ということで、夕暮れはちょっとだけ西の空を気にしてみませんか!? 驚くようなアーティスティックな“茜(あかね)”を楽しむことができます。
2)天然記念物・マガン第一陣飛来 宍道湖西岸に成長2羽 集団越冬地の南限 すでにコガモ、オナナガモの第一陣も飛来・・・・・いよいよ秋がやってきた。
3)ニーチェ全集翻訳の“生田長江”(明治末期から昭和初期にかけ翻訳家、作家、文芸評論家として活躍) あす、日野・延暦寺で初の顕彰講演会 出身地の日野町に新組織(顕彰会:白つつじの会)誕生 初の行事 12月には企画展も・・・・・地域の誇りを確認することが、地域を元気にすることにも。
http://my.sanin.jp/site/page/hino/choukou/
4)和牛博覧会(10/11-14) メーン会場(米子市大崎)玄関口に立体花壇 4種3000株で「花のトリモー」 県内の農業系の5校が育て設置・・・・・高校生も参加で、ムーブメントが次第に大きく。
http://www.torizenkyo.com/index.html
5)隠岐国分寺「蓮華会舞(れんげえまい)」面10点復元 2月末の火災で焼失の国の重要無形民俗文化財の舞踊道具 11月25日に復活公演・・・・・火災のショックから立ち直りつつあるようです。復活公演が楽しみ。
http://www.st.rim.or.jp/~komatsu/oki.html
http://www.saninji.jp/?ID=6008
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