大山王国
3/5-3/6 大山王国ニュースフラッシュ
弥生三月。旅立ちの季節がやって来ました。コハクチョウもシベリアの大地へ向かって北帰行。

3/5-3/6 大山王国ニュースフラッシュ



弥生三月。旅立ちの季節がやって来ました。
中海沿岸で冬を過ごしたコハクチョウもシベリアの大地へ向かって名残惜しげにクオークオーと鳴きながら北帰行を始めています。コハクチョウはV字に隊列をつくって飛びますが、さならがブルーインパルスの編隊飛行のようでもあります。写真は編隊の一部を望遠で撮影したもの。シンクロして羽ばたく様子は実にシャープでクール。どこかのブランドマークを彷彿させます。
小林旭さんが歌った「北帰行」を思い出しました。♪♪窓は 夜露に濡れて 都 すでに遠のく 北へ帰る 旅人ひとり 涙 流れてやまず♪♪  今年は、この唄の物語に思いを馳せる、そんな春にもなりそうだ。


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1)スカイマーク 米子発着9月から運休 再開時期示さず 10月25日以降の冬ダイヤは、3月中にも選定される航空会社のスポンサーと協議して決めるものとみられる(全)・・・・・“運休”という表現が微妙。ANAがスポンサーになる見込みですが、そうなれば復活はありえない!? でも・・・、ドラスチックな展開を期待したい。
http://www.skymark.co.jp/ja/

2)Wi-fi活用 松江の観光情報アプリ 4月から市内の主要観光拠点にある「Wi-fiスポット」を活用して、スマートフォン用アプリ『縁むすびスマートナビ』の提供 市内の約50ヶ所で無料Wi-fiの運用が始まったこと受け アプリでは観光情報やルート案内、ショッピング、グルメ情報など提供 英語、韓国語、中国語でも対応 松江商工会議所と松江市(日経)・・・・・各市エリアごとに仕組みが出来上がりつつあります。が、本来なら山陰全体で(いや日本全体で)、デザインや案内も統一して行うべきですが・・・。
http://enmusubi-smart.jp/index.html

3)米子がいな万灯誕生30周年 秋田竿燈と共演へ 万灯の“本家” 米子がいな祭の呼び物(日海)・・・・・ところで、本家の秋田竿燈の由来はなんだろう? それが、がいな万灯とどんな物語で繋がっているのだろう? それがわかると、自分事となりえるが…。
http://www.gaina-mantou.com/

4)湊山球場の国史跡公園化 米子市長あらためて意欲 / 米子ゴルフ場は存続 ゴルフ場を経営する民間事業者との賃貸契約が2017年3月末で切れるが、契約を更新する方針(日海)・・・・・断片的に街づくりの情報は出てきますが、よくわからない。全体の街づくりをあらわした地域デザイン図でもできてくるといいですね。俯瞰して確認できると意識も変わってくる!?
http://www.yonagogolf.com/ 

5)「とっとり文学探訪マップ」完成 文人や文学作品と関係のある県内スポットを紹介 5千部を作り各市町村役場や図書館、観光施設などに配布 県文化政策課のホームページからダウンロードできる 文学ファンの誘客に結びつける(日海)・・・・・“文学〜文化”の視点は有効な地域活性化視点でもあります。深みがありますから。
 
http://www.pref.tottori.lg.jp/244210.htm

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1)尾道松江線(中国やまなみ街道、137キロ)沿線市町と島根県 「観光」売り込みに力 広島東部、四国で積極PR 3月22日の全線開通するのを受け イベントなどを通し、時間距離の短縮による「近さ」をアピール(山中)・・・・・四国、山陽、山陰。ひとつのエリアとして“塊”になりそうだ。
http://ono-matsu.jp/ 

2)鳥取県西部地震(2000年10月発生)余震域 1000ヶ所で地震観測 「内陸型」解明狙う 鳥大や京都大学、九州大学などの地震研究者らで構成する地殻ダイナミクス研究グループ 観測点を面的に設け、活断層のひずみ蓄積と内陸地震発生の関連性を解き明かす 17年度に本格観測を始める 世界初の壮大な計画「満点計画」(山中)・・・・・1000ヶ所とは凄い。ジオ視点で当地を解き明かす。興味深い! 3月14日に米子で講演会が開催されます。興味ある方は是非!
http://cd.dpri.kyoto-u.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2014/12/%E5%9C%B0%E9%9C%87%E9%98%B2%E7%81%BD%E8%AC%9B%E6%BC%94%E4%BC%9A%E3%81%AE%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7%EF%BC%88150210%EF%BC%89.pdf


3)日韓ロ貨客船(DBSクルーズフェリー)の経済効果103億円 鳥取県が試算結果まとめ 環日本海の人の往来、物流の活性化に不可欠な航路として、既に15年度の財政支援の継続を決めている 東海ー境港間の乗船客数は延べ6万7374人(14年2月まで)大山登山やサイクリングツアーなど目的にした韓国人客が90%以上を占める(全)・・・・・“総括”することは大切。日韓関係にはいろいろ起こりますが、俯瞰して総括することも忘れてはいけない。


 
日本海新聞      http://www.nnn.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://mytown.asahi.com/tottori/
朝日新聞(島根) http://mytown.asahi.com/shimane/ 
読売新聞(鳥取) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
産経新聞(鳥取) http://sankei.jp.msn.com/region/newslist/tottori-ttr-n1.htm 
産経新聞(島根) http://sankei.jp.msn.com/region/newslist/shimane-smn-n1.htm
NHK (鳥取) http://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/ 
NHK (島根) http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/
山陰放送     http://bss.jp/news/index.html 
中海テレビ    http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/


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