大山王国
11/5-11/7 大山王国ニュースフラッシュ
小春日和の夕方、米子城址はサンセットビューを楽しむ市民で賑わう。

11/5-11/7 大山王国ニュースフラッシュ



小春日和の夕方(11/5)、米子城址はサンセットビューを楽しむ市民で賑わっていました。
この日は快晴で、大山の紅葉を楽しむ方も大変多かったようですが、麓一番の大山ビューポイント・米子城址も一日賑わったようです。 近年、ここが国の史跡になったこともあり、伸び放題だった城址周辺の木々が伐採され、美しい石垣が姿を現しました。市街地からも見えますが、ここまで来ると、その迫力に驚かされます。関心を寄せる人も次第に増え、この山上の風光明媚な場所に築城した理由は…等など、時代背景などもふくめ、米子城の“カタチ”が少しずつ明らかになり始めているように思います。米子人のプライドでもある米子城の歴史、キチンと知っておきたいものです。


今日のキーワード:「ソウル便 香港便 搭乗率」「島根半島四十二浦」「クイズで米子城の魅力学ぶ」「夜のたたら場跡 幻想的」「中村元記念館東洋思想文化研究所」「松葉ガニ漁解禁」「小中生ふるさと教育」

11/5
1)米子空港 10月搭乗率 ソウル便(アシアナ/エアソウル)70.1%(13.8%減)LCC化後の地震影響でキャンセル429席 出鼻をくじかれた格好 地震発生後になるエアソウル4往復は49.5% / 9月から運航の香港便の搭乗率は59.8%(全)・・・・・外国人を日常的に見るようになりました。二つの国際線は地域のカタチを変えていく。搭乗率が高水準で維持できることが前提ですが…。
http://www.yonago-air.com/

2)「島根半島四十二浦」巡ろう 宝印帳や絵馬歓声 スタンプラリー始まる 各寺社のスタンプを集めると「巡拝記念証」が交付され、先着50人に同半島特産品セットが贈られる(日海)・・・・・熱心な取り組みで花が開くきっかけができました。蕾が大きく花開く時期がやって来るに違いない。
http://42ura.jp/

11/6
1)クイズで米子城の魅力学ぶ わくわく遊日和 30人スタンプラリー 秋晴れの下、クイズに答えながら、気持ちのいい汗を流す(全)・・・・・米子城が話題になることが増えてきました。米子城から紐解く地域の歴史のカタチ。是非、通史的アプローチを!
http://blog.zige.jp/yonetkun/kiji/880429.html

2)夜のたたら場跡 幻想的 奥出雲・追谷集落 燈籠5000本ライトアップ 日本遺産に認定された「出雲國たたら風土記」の文化遺産のひとつ イベントは12月3日まで毎週土曜日に行われる(山中)・・・・・風景が文化遺産でもありますが、ライトアップでさらに磨きがかかる!?
http://www.okuizumogokochi.jp/files/2016101811364641235.pdf
 
3)J3・ガイナーレ鳥取 10位以下確定 首位栃木に0−1で敗れ J3降格後初の10位以下が確定 順位は14位のまま(全)・・・・・J2昇格が目標だったが、手の届かない次元ように感じますね。
https://www.gainare.co.jp/

4)インド哲学・仏教学の世界的権威 中村元氏の伝記制作 松江のNPO法人中村元記念館東洋思想文化研究所 小学生向けと中学生以上を対象とする2種類の氏の伝記を制作 タイトルは「中村元物語」いずれもA5判、34ページ 各3500部 (日海)・・・・・これはいいですね! 中村元さんのトピックスは相当面白い。それをどう表現できているか、気になりますね。
http://www.nakamura-hajime-memorialhall.or.jp/index.html

5)松葉ガニ漁解禁 県内3港から出港 あす(11/6)初水揚げ 雄の松葉ガニは来年3月20日まで 雌の親ガニは今年の12月末まで(日海)・・・・・いよいよシーズンイン。初物をゲットしたい!/兵庫県の浜坂漁港では早速水揚げ 1匹に33万円の最高値ということ。鳥取県内は7日に初水揚げ。

11/7
1)大山活性化へ意見交換 県の「大山振興本部」 米子商工会議所と初会合(出前意見交換会)(山中)・・・・・ビビッとくるグッドアイデアが湧いてくることに。

2)小中生ふるさと教育 山陰両県に共通実施提案 中海・宍道湖・大山圏域の女性経営者でつくる地域経済団体「ワーキング・ウーマンの集い」 “Uターンに有効なふるさと学の創設”と題した意見書 具体的には古事記神話など共通の教育メニューを策定することや、地域や経済界などと連携した実践的な学びの場の設置(山中)・・・・・やはり地域のカタチを“知らない”ことが地域活性化のネックになっているようです。通史的視点での過去のカタチ(歴史)、そして現在のカタチ(動き)、さらには未来へカタチ(展望)に関心が寄せたくなうような「ふるさと学」が構築されるといいですが、編集力が問われそうだ。


日本海新聞      http://www.nnn.co.jp/
山陰中央新報    http://www.sanin-chuo.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://www.asahi.com/area/tottori/
朝日新聞(島根) http://www.asahi.com/area/shimane/
読売新聞(鳥取) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
産経新聞(鳥取) http://www.sankei.com/region/newslist/tottori-n1.html
産経新聞(島根) http://www.sankei.com/region/newslist/shimane-n1.html
NHK (鳥取) http://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/
NHK (島根) http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/
山陰放送     http://bss.jp/news/index.html
中海テレビ    http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/


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